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数々の教団施設を手がけた(教祖の名から一字をとった)鮮苑建設が倒産(回生手続)日本からの送金が滞り資金が枯渇する旧統一教会

旧統一教会関連の受注が売上の半分近くを占める中堅建設会社(所轄官庁による施工能力評価順位は122位)鮮苑建設旧統一教会の関連会社統一グループの建設会社の一つ)が金欠(下請け企業の労働者に対して賃金未払い)であると

以前の記事でふれましたが、資金繰りが更に悪化して万策尽きたのか(日本の民事再生手続に似た)回生手続に入ったと一昨日から報道されています。(この記事の末尾に現地の報道Google 翻訳)を引用しました。)

資金難・経営難が統一グループの(追放された教祖と総裁の息子さん達が持ち出さなかった)企業全体に拡がれば、旧統一教会の屋台骨が揺らぐ(教団は破産しないまでも、昨年に奉献式が行われた後も内装工事が続く清平(韓国)の天苑宮・天一聖殿の完成が大幅に遅れる、等の)可能性も...

発注元  孝情グローバル統一財団
工 期  2017.10.16~2024.01.02
概 要  地下4階・地上3階

天苑宮および関連施設の建設費

施設              請負金額

天苑宮新築工事(仮設食堂を含む)約476億2900万円
天苑宮造園工事           約5億9600万円
天苑宮警備室新設工事         約5700万円
HJ花鳥苑            約16億4200万円
彫刻公園駐車場新設工事      約11億7600万円

合計              約511億円

(出典:鮮苑建設 2022年度 監査報告書、1円 = 9.1ウォンで換算)

東京地方裁判所で審問中の解散命令の行方と合わせて、事態の推移を見守りたいと思います。


Google 翻訳

鮮苑建設、回生手続き開始申請・・・危機拡散の兆し?

2024.02.26 23:20

裁判所、去る23日、回生手続きの申請による包括的禁止命令公告
先月から新築現場労働者の賃金滞納デモ・・・予定された危機

ソウル回生裁判所は鮮苑建設が2月21日に申請した回生手続とそれに関連した包括的禁止命令を2月26日に公告した。(裁判所のホームページ)

施工能力評価順位122位の鮮苑建設が回生手続き開始を申請した。これにより今年竣工予定だった地域住宅組合事業などの事業に支障が避けられない見通しだ。

裁判所などによると、ソウル回生裁判所は、京畿道加平郡の「鮮苑建設」に対する強制執行や仮差押え、担保権実行のためのオークションなどを一時的に禁止する「包括的禁止命令」を26日公告した。包括的禁止命令は、債務者が回生手続を申請したとき、債権団が負債返済方法などを決定するまで、財産権行使を凍結することをいう。

業界では鮮苑建設の回生手続き開始が予見されたことだったと口をそろえる。電子工事システムに公示された鮮苑建設の監査報告書によると、鮮苑建設は2022年末基準で工事未収金が724億ウォン、短期貸与金が86億ウォン、その他未収金が32億ウォンを超えた。鮮苑建設はこのうち66億ウォンほどを回収が不可能な「貸倒引当金」として処理した。

現場でも鮮苑建設の危機を感知する事件が続いた。先月30日、統一教会天正宮の前では、加平雪岳アパートの新築現場労働者が賃金滞納を解決しろとデモを行った。該当現場は計画上今年11月竣工予定だった所だ。

一部では、グループである統一グループの流動性危機が鮮苑建設回生手続きの申請をはじめ本格化するのではないかという話が出ている。鮮苑建設は、教団発注事業の売上が半分に近い比重を占めるほどグループ依存度が高い会社だ。

実際、統一グループは昨年末から内外で流動性危機説が浮上した。昨年は束草パインリゾートの売却を推進して担保融資に旋回した。最近では、華陽地区事業部も売却して共同事業形態に転換したという。

業界関係者は「鮮苑建設ひとつで見ると地方中小規模企業として見ることができるが、巨大な経済グループの一員が崩れ落ちたという点で危機が統一グループを経て業界全般に拡散する可能性があるという懸念が提起される」とし「すでに施工能力評価順位16位のテヨン建設がウォークアウトに突入した状況で、建設業界全般の危機が本格化することもでてくる」と話した。

 





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