縮小・国際化した真のご家族（祖母から孫へ − Skip A Generation）旧統一教会
一つ前の記事『教団 ナンバーツー 尹鍈鎬氏の失脚（更迭）から１ヶ月（旧統一教会）』でも述べた通り、先月、尹鍈鎬（ユン・ヨンホ）氏が（李信惠（イ・シネ）夫人と一緒に）失脚した（更迭された）後、総裁に次ぐ教団ナンバーツーの座を巡る駆け引きが始まる中、2008年に没した総裁の長男 文孝進（ムン・ヒョジン）氏の（二人目の）夫人であり、お子さん達（三男二女）も総裁の覚えがよい崔姸娥（チェ・ヨナ）/ 文姸娥（ムン・ヨナ）総裁第一秘書室長の出番が増えているようです。
文善進（ムン・ソンジン）氏（総裁の五女）
文信出（ムン・シンチュル）張智堣（チャン・ジウ）夫妻
文信興（ムン・シンフン）入山有恵（いりやまゆめ）夫妻
以前の記事『教祖の孫と祝福結婚した日本教会幹部の子女 ー 家族に従う / 家族に抗う２世・３世』でもふれましたが、文孝進氏（総裁の長男、故人）と崔妍娥氏は三男二女（本当は三男三女、三女は文興進（総裁の次男、故人）と朴薫淑夫妻へ養子入籍）に恵まれ、長男（文信出（ムン・シンチュル）氏）と次男（文信興（ムン・シンフン）氏）は既婚であり、昨年、次男夫妻（夫人は入山聖基 伝道教育局 副局長の長女 入山有恵（いりやま ゆめ）氏）には長女 文情娥（ムン・ジョンア）氏が誕生したそうです。
例えば、尹鍈鎬氏の失脚（更迭）から１週間余りが経った5月18日に行なわれた（ＨＪクルーズ&マリーナ乗船式の後の）特別午餐会には、長女（総裁の曾孫）文情娥氏を抱いた次男のお嫁さん入山有恵氏を伴い、崔妍娥氏が随行したようです。
『この国（韓国）の5000万の民が天の父母様の子女とならなければならないということです』
総裁、総裁の長男の妻、その次男（総裁の孫）の妻、その長女（総裁の曾孫）（および総裁の次男の妻（総裁の養女））の女性ばかり四代が居並ぶ姿は圧巻です。
さて、養子縁組に関する報道は下火になりましたが、経済的に余裕がある教祖一族や（複数のテレビ番組が取り上げた）経済的に余裕はない（南津軽在住の）山上一家（安倍晋三元首相を銃撃した山上徹也被告とは無関係）は例外としても、旧統一教会において子だくさんな家庭は少なくないようです。
やはり英雄は色を好むのでしょうか、教祖の一族は子だくさん・孫だくさんで有名ですが、教団関連サイトに公開されている真のご家族（文鮮明教祖と韓鶴子総裁のお子さん・お孫さん・曾孫さん）の集合写真を数十年前まで遡って幾つか引用します。
Moon Sung-jin（文聖進）(mother Choi Seon-gil（崔先吉、1944年結婚 / 1957年離婚）) is standing on the left and Moon Hee-jin（文喜進（故人））(mother Kim Myung-hee（金明煕、婚姻せず）) is standing on the right. Younger children, Moon Ye-Jin（文譽進）and Moon Hyo-Jin（文孝進（故人））(mother Han Hak Ja（韓鶴子）), are standing in front of their mother.
Note: Standing on Reverend Moon's left, just behind Ye Jin, was
Mrs. Won Pok Choi（崔元福）, wearing the same crown.
教祖が逝去（聖和）する前後までは年々数が増えるお子さん達やお孫さん達に囲まれた大家族の集合写真が続きましたが、以前の記事『文（韓）一族の骨肉の争い（親子喧嘩・兄弟姉妹喧嘩）』でもふれた2009年（文鮮明教祖は健在）に韓鶴子夫人と文国進氏（四男）および文享進氏（七男）が文顕進氏（三男）を追放した王子の乱と、2013年（文鮮明教祖の没後）に韓鶴子総裁が文国進氏（四男）および文享進氏（七男）を追放した宦官の乱（家臣の乱）の頃から、集合写真におさまる人数が激減しました。
例えば、今年１月の（教祖）聖誕記念撮影における集合写真は、次の通り、とてもコンパクト（総裁１人＋娘１人とその夫１人＋息子の嫁１人＋孫６人＋孫の嫁３人＋曾孫２人）になりました。
韓鶴子
長女 文譽進（不在）
長男 文信福 ＝ 兪妍善
長女 文ジョンイ
長男 文孝進（故人）
妻 崔妍娥
長男 文信出 ＝ 張智堣
次男 文信興 ＝ 入山有恵
長女 文情娥
長女 文信汝
次女 文信順
三男 文信振
三女 文仁進（不倫、出産、再婚）
夫 ベン・ロレンツェン（再婚）
長男 エリック（不在）
三男派や四男・七男派へ分派しなかった信者はこのような状況も全てサタンの仕業であると糾弾するのでしょうが、傍から見れば、権力と金をめぐるお家騒動（教団の名称（世界平和統一家庭連合）には相応しくない親子・兄弟姉妹の抗争）の結末に過ぎないのでは．．．
（息子さん達が追放された一方で、国際化が進む。）
失脚した（更迭された）尹鍈鎬氏の次に誰がナンバーツーの座におさまるのか判りませんが、もし総裁の足元がふらつくようなことがあれば、例えば、（清州会議で羽柴秀吉が担いだ三法師（織田秀信）のように）徐々に表舞台に立つ機会が増えた総裁のお孫さん達（前述の（教祖）聖誕記念撮影における集合写真にもおさまっている総裁の長男 文孝進氏（故人）のお子さん達や総裁の長女 文誉進氏のお子さん達）を後継者に仕立てながら、教団は存続を謀るのでしょうか。
사랑합니다. 감사합니다. 참어머님 80세 산수연 참가정 기념사진
Posted by Youngsuk Mieun Kim on Thursday, May 4, 2023
HAPPY HAPPY 103rd BIRTHDAY to our FATHER and 80th BIRTHDAY to our MOTHER!!! WE LOVE YOU!!!
Posted by Tatiana Moon on Sunday, May 7, 2023
Merry Christmas and Happy Holidays from our family to yours 🙂
Posted by Ben Lorentzen on Sunday, December 25, 2022
Posted by Unjin Moon Jenkins on Thursday, May 4, 2023
Family ❤️
Posted by Unjin Moon Jenkins on Sunday, June 11, 2023
姜英雄（カン・ヨンウン）アレキサンダー夫妻
The 26th National Annual General Meeting and the 6th GWPN (Global Women's Peace Network) Japan Assembly - The 26th Anniversary Commemorative Banquet
On Friday, March 23, 2018, the 26th National Annual General Meeting and the 6th GWPN (Global Women's Peace Network) Japan Assembly was held at the Toshi Center Hotel in Tokyo. 2017 Activity Report and 2018 Activity Plan were approved by officers nationwide and new officers were appointed.
Prof. Yeon Ah Moon, President of WFWP, International, gave a message of encouragement for a new start of WFWP Japan.
崔姸娥（チェ・ヨナ）（文妍娥（ムン・ヨナ））世界平和女性連合 世界会長（当時）
細田博之 衆議院議員
徳野英治 日本教会長（当時）
堀守子 世界平和女性連合 日本会長（当時）（現在は世界会長）
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