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【農文協のこれから出る本】

農山漁村文化協会(農文協)11月以降の新刊です。
田舎の本屋さんで、ご予約受付中!


★これから出る農文協の新刊です。

新版 安全草刈りマニュアル

★新版 みんなで取り組む 安全草刈りマニュアル★11月下旬刊行 農文協 編 880円

農家、非農家に関わらず、草刈り作業が必要となる場面は数多い。また、従来のガソリンエンジンを動力とした刈払機に変わり、電動刈払機が普及したことにより、草刈り作業のハードルは下がった。一方で作業中の事故が最も多い農業機械が刈払機であり、安全な作業のためには、刈払機の正しい使い方と作業手順をすべての作業者が知る必要がある。本書は草刈りの時期、刈り払い機の選定、作業時の服装、基本操作、安全な作業手順など安全な草刈り作業の知識はもちろん、刈り草の利用や家畜の活用など草刈りに関わる広い情報を網羅した解説書となっている。(まとめ採用ご相談ください)


日本農業の動き224

★能登半島地震~復興への展望(日本農業の動き224)★11月12日発行予定 農政ジャーナリストの会 発行 
定価 1,320円

能登半島地震は、人口減少と高齢化が進む農山漁村の課題を改めて浮き彫りにした。避難の長期化に加え、農地や漁港など農林水産業や伝統産業の被害も大きい。「地域消滅」を危ぶむ声も出るなか、復興のあり方を問う。


年報 村落社会研究60

★年報 村落社会研究60 農山村イノベーション 「ポスト農業時代」の農の活かし方★11月28日発売予定日本村落研究学会 企画 靍理恵子 編 牧野厚史
定価 7,480円

農事組合法人、環境保全型農業、移住者受け入れ、体験農園、新規参入者の研修システムなど様々な局面での、IターンやUターンによる移住者や村落外の若者などと地元住民との相互作用に着目。それによって、新たな仕組みや制度が生み出される過程を、全国の事例からつぶさに探る。

麹づくりと発酵しごと

麹づくりと発酵しごと 麹、味噌、醤油、甘酒、酒種パン、発酵調味料のレシピ ★11月14日発売予定
なかじ
定価 2,200円 (税込)

日本をはじめ、海外でも大きな反響があった『麹本 KOJI for LIFE』。その著者のなかじさんが、さらに進化した新たな麹づくりを公開!
甘酒、塩麹、味噌、発酵あんこなど発酵食品づくりのスターターである麹を、今の時代にあった道具と方法で、手軽に誰でもつくれます。


新 農家の税金(第22版)

知らなきゃ損する 新 農家の税金(第22版) ★11月15日発売
鈴木武林田雅夫高久悟
定価 2,200円 (税込)

令和7年版(第22版)は、所得税・個人住民税の定額減税の制度や住宅ローン控除の拡充をはじめ、令和6年税制改正を織込んだ令和7年確定申告用版。目玉となるトピックスは、「知っておきたい農家の相続税」。「親父が死んだ 1億円の相続、私の経験と後悔」(『現代農業』2023年5月号)を再録し、令和5年度相続税法改正のポイントを解説。


里山林業

ナタ1本ではじめる「里山林業」 山採り枝物で稼ぐコツ★11/18頃発売
津布久隆
定価 2,420円 (税込)

里山林業とは、山に勝手に生えるお宝植物(天然枝物)で稼ぐ新しい林業の形。ナタ1本で誰でもでき、肥料も農薬もいらない。自分のペースで作業できる。本書は、売れる天然枝物&植物リストから採取・出荷の実際、多様な販路まで、まるごとわかる「里山林業」入門書です。



農文協『耕さない農業』

農家が教える 耕さない農業草・ミミズ・微生物が土を育てる- ★11月15日頃発売
農文協 編 定価 1,980円 (税込)

https://shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_54024157/
いま、不耕起栽培がおもしろい!人が土を耕さなくても、カバークロップ(草)や有機物で地面を覆えば、草の根や土壌生物が土を耕し、元気な作物が育つ極上の土を育ててくれる。世界でも関心を呼んでいる新しい不耕起栽培のやり方を、全国の農家の実践から分かりやすく紹介。


農文協『みんなの有機農業技術大事典』

みんなの有機農業技術大事典 共通技術編・作物別編(2分冊・分売不可) ★2025年3月10日刊行予定
農文協 編 定価 44,000円 (税込)

https://shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_54024105/
有機農業にはさまざまな農法や考え方があるが、本書はそれらの違いを乗り越えた1冊。ベテランも新人も、農法の違いも関係なく、循環型で持続可能で生物多様性で脱炭素を目指す、すべての農家が有機的に繋がる本という思いを書名に込めた。



くじらのいるこみち

◆くじらのいるこみち★11月15日頃発行予定

https://shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_54024118/
塩野米松 文 はたこうしろう
住宅街の外れ。「へたさん」というおじいさんの家の前だけ土の道が残り、草木の花が咲く。頑として舗装を許可しない。近所に越してきた「ゆかちゃん」は土の道が大好き。雨後の水たまりはゆかちゃんの「海」。金魚を放そうとして止められる。翌日、たくさんの魚が、次の日には大きなクジラが現われる。自在なタッチで自然・人・いのちを鮮明に描く、はたこうしろうによる路地の小宇宙。

塩野米松のいのちわくわくお話絵本(全5冊)続巻

既刊
ワニくんがやってきた!
塩野米松 原案 飯野和好 翻案・絵
続巻
◆わくわくもくもく
塩野米松・文/村上康成・絵
◆いっぽんのき
塩野米松・文/松本春野・絵
◆やまんばの12人のむすめ
塩野米松・文/小沢さかえ・絵

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