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舞台「鬼滅の刃」其ノ参 無限夢列車 を観てきたんだな


舞台「鬼滅の刃」其ノ参 無限夢列車
を見てきました。

わたしは格別、鬼滅ファンではないので、諸々知らない事が多すぎまして…。
テレビシリーズや劇場版アニメは見ていますが、舞台シリーズがコロナ禍にも関わらず上演されていて、今回が第三弾になるなんて事も、今回初めて知りました。なので、舞台シリーズについてあれこれと知ったかぶりをする事も出来ず、ただ単に感想として個人的感想を書きます。

電子チラシから

役者さん全てがキャラクターになり切って、アニメで具現化された人物像を裏切らない素晴らしいキャスティングと演技でした。

特にワタシ的推しは、我妻善逸役の植田圭輔さん、魘夢役の内藤大希さん、煉獄杏寿郎役こ矢崎 広さんが秀逸!アニメから出てきた〜みたいな。

また、舞台美術も動画映像を駆使した、2.5次元の名に相応しく、舞台だけでは描けない広がりを展開していて、

今回のストーリーは大大大大ヒットの『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』とほぼ同じだと思うのですが、劇場版アニメ同様に炎柱・煉獄杏寿郎の生き様やら闘いっぷりが描かれていて、こちらも涙なくしては見られないストーリーでした。劇場内からも啜り泣きが聞こえてました。



<ここから辛口なので、ごめんなさい>


ただね、やはり言いたい。いえ、舞台版シリーズの1と2を見ていないにわかファン言うな!って声が聞こえてきますが、言っちゃいます。

これってミュージカル調にする必要ありました? 

いやあ、もともとネッチョリした感じの魘夢のセリフ回しが歌になるのとか、煉獄杏寿郎が歌い上げるところとかね、声はイイし、歌は上手いし、聞かせてくれるのですが…

(それら以外の)ちょこちょこと、そこの台詞を歌にする必要あります?ストレートプレイとして聴きたかったな…。みたいなね…。

なんとも日本のミュージカルにありがちな違和感…。


まあ、この部分は素人のにわかファンの戯れ言です。すみません。
でも、思っちゃったんだなぁ…。


#舞台鬼滅の刃
#観劇
#ミュージカル
#舞台


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