下町おばあの独り言: 昭和っていつ?

西武遊園地が、「昭和レトロ」と名売って頑張っているらしい。最近あちこちで宣伝を目にする。

しかしだ…こちとらバリバリの昭和生まれなんだけれど、なんだろう…とても自分が江戸時代生まれにでもなっている気がして仕方がない。
気のせいだろうか?
なんだか、もはや生存している事が化石か何かのような…。
懐かしむのを通り越した何か。
歴史的建造物に近い。
大河ドラマの登場人物?
いや一般人だから、登場人物じゃないけれど。

今の10代、20代からしたら、昭和生まれが生きてるなんて想像できないのかな?

昭和生まれが生きてるの?
昭和っていつ?
時代劇?

そんな感じだろう。

そして、そんな昭和人に対して、彼らはどう思っているか。

大人だから、きっと政治のちゃんとしてくれる、自分たちに仕事もくれると思ってたけれど、ワクチンまだまだかかりそうで、コロナ無くならないし、その上、授業も仕事もお金もない。

そのくせ、酒飲むな、家にいろ、規制ばっかり言ってくる。もう1年以上経つのに、何にも変わらない。なのに、何?政治家って税金は勝手にどんどん使ってるの?

え?わたしたちが大人になった時って、年金ってないの?税金もっと取るの?それに戦争に行かなきゃいけないの?

「うっせえ!」


何をどう言ったら良いかはわからないけれど、間違ってることはわかるし、五月蝿いなあ!って思う。

言って良いと思う。
未来は若者や子供たちのものだから。
もっともっと文句は言って良い。


きっと、小室圭博士も、眞子様も思ってます。

「うっせえ!」

一度、小室圭さんや佳代さんは、みんなの前でいろいろとぶちまけてみたら良いと思う。話してほしい。彼らは賢いけれど、違うんです。きっと、マスコミと彼らは意思疎通ができないと思う。しっかりと聞いてみたいものです。(きっと思いっきり楽しいエンタテインメントが待っています。と思うのはここだけの話。)

いろいろな事が、今まで普通と思っていた通りで無くなっている。そうでしょう?

政治も。
東京オリンピックも。
皇室も。

もはや昭和はないんですよ。

でも、昭和生まれは生きてます。

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#エッセイ

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