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d.b.n. #1

どうもdbnです。

最近あまりお酒についての記事が更新できなくてごめんなさい。。

とは言っても

お酒noterというのは

お酒にかんする記事をかくnoterというわけではなく

お酒に溺れて飲んだくれが書いているnoteということなので

今後もこんな感じなのですが笑許してください。

で、ちゃんとお酒の話を久しぶりにしようかなと思い、今回はdbnがお酒を飲むことになったのか、なぜdbnは酒におぼれているのかを書いていこうかなと思います。

前回の記事はこちら


大学生になったdbn。

#0でも語ったんだけど、そんな感じの学生時代をすごしていたdbnはあんまり人とのコミュニケーションがうまかったわけではなかった。

でも学生時代って別に楽しかったんですよね、なんやかんや密な付き合いで長い時間過ごしていたので。

でそこから新しい環境になって感じたことは

「つまらない」

だった

これはまあdbnが基本的に悪いんだけど、でも大学時代の付き合いって結局それまでの付き合いよりかは薄いのかなってなんとなく思うんです

昼休みに運動するわけでもないし、授業も選択式だったりするわけですし


で、大学生になると新しいコミュニケーションツールとして酒が出てきたわけです

うぶなdbnは当然にお酒をそんなに最初飲まなかったわけです

ビールとかも苦くて飲めないなーとか

どこかで語った気がするけど、最初はカシオレを飲んでいました。

やっぱりお子ちゃまだったので甘いものを飲んで酔っ払ったらどうしようとか思っていました。

周りの人は結構飲んでいてすごいなあなんて思っていました。

でおびえながら飲んでいたら

別にアルコールみたいなのを感じることはなく、

でもアルコール弱い人はそう思って飲んでたら急性アルコール中毒になって死ぬんだよみたいにいわれて怯えてたら

これといって酔わないんだなってことに気づきました

あ、dbnは少なくとも酒が弱いわけではないのか


この時思ったのは

あー弱くなくて良かったな

ということです。かなり古い考え方だなっておもうんだけどやっぱり飲めないよりは飲めた方がいいのかなって大学生ながらに考えてた

正直今は飲めない人のほうが羨ましい。まったく飲めないのはちょっと悲しいけど、別にガバガバ飲んでいいことなんてほとんどないしね。

むしろ二日酔いしちゃうとかいう最大のデメリットがあるし。


話は戻ると、初めての飲み会では延々と甘ったるいカシオレを飲んであっつい部屋で新入生どうしで無理なコミュニケーションを取る

まあそんなあんまりいい思い出ではなかったですね。

さて、そんなdbnが酒に手を出してしまうのは

サークルの合宿。

dbnは高校から弓道をやっていて、大学でも弓道のサークルに入ったんです。

弓道についてかなりストイックで、あんまり先輩とワイワイするというよりは一人で黙々と練習していたので

飲み会でも特に先輩と話すことがない(というか練習に集中しすぎて先輩は誰か分からない状態)

そんなわけで最初はつまらない飲み会が始まりました

どうやらお酒が弱くはないことはわかっていたので、なんかお酒はいくつかあるし飲んでみるかと思って飲み始めた。

幸いうちのサークルは飲みサーじゃなく
(後にdbnが先輩になるとdbnの周りには飲んだくれ後輩しか集まらない半分飲みサーになってしまったことはまたあとの話。)

先輩に無理やり飲まされることはなかった。
(後にdbnが先輩になると飲んだくれ後輩に無理やり飲ませるようになったのはまたあとの話。)

でも飲む先輩たちは先輩で飲んでいてそれを見ながら初めて焼酎ロックを飲んだ。

んーまずくはないけどうまくもないけど、ビールよりはましかって思って飲んでたら

酒が強い先輩が

「dbnさんは焼酎?!お酒強いの?」

と絡んでくれた。

dbnはめんどくさい性格なので

「お酒が強いかは分からないんですけど、弱くはなくて、特に飲むものがこの辺ないんで焼酎ロックを飲んでます」

というおよそ自分の後輩だったらぶん殴るような回答をしていました(若い)

ただ、そんな変なことをいう酒強いやつってなったら酔っ払いの先輩たちは面白がって
(めんどくさい人だなあと当時は思っていたが後にdbnはこの先輩のようになるのはまたあとの話。)

一緒に飲むことになった。

しばらくのむとdbnも酔っ払いそれまでとはうってかわりめちゃくちゃ陽気だった。

そうここでdbnは酔っぱらうとめちゃくちゃおもしろい人間であることが発覚したのだ。

正直記憶はないが、最後の記憶は焼酎一升瓶を先輩と3人であけたところまでは覚えている(バカ)

次の日の練習では相変わらず黙々と練習していたが、人生初の二日酔いが来た。

ただ、この日を境にdbnはお酒を一つのツールとして扱うようになった。

そうdbnが面白い人間に変身できるツールだ



つまり、あのときに目の前にほろ酔いが無数にあったらdbnという化物は生み出されなかったのである。


そっからしばらくはお酒をおいしいから飲むというより盛り上げるために飲むという感じで飲んでいただけだった。


お酒がおいしくなるようになるのはまたいつかのお話で。

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