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2021.09.27

今日はKさんに励ましてもらった😂😂
めっちゃ泣いた😂😂😂


【登場人物】

Kさん
→たびたび記事にでてくるMさんのお母様
→亡くなって何年かは経っているらしい。

【時間】
約10分

【音】

レ→♭ミ→ミ→♯ファ→ソ



【見えたこと】



Mさんの家にあった赤いゴミを入れる車が見えた。
片付けの様子や残飯の山を見て複雑そうに見守る誰かの目線から始まった。

よく見ていくと、Mさんのご自宅のお仏壇にあるKさんの写真にフォーカスがあたる。

息子Mさんと喧嘩をする映像も流れたので、
これはKさん目線の事なのだと理解する。


Kさんが大切にしてきたものが
ポイポイ捨てられる悲しさと憤りを感じていたり、自分の話を息子Mさんに生前も理解してもらえなかったことや(言い争いになった時とか)
氣持ちを踏み躙られちゃったこともあったみたい。

代々家の人が大切にしていたものとかも
適当にすることを怒ってた。

『なんで分かってくれないの!!!』
という怒ってる氣持ちがすごいのと

『葬式の時に挨拶も何もしに来ないで!』
っていう
息子に対する怒りもあった。

とはいえ恨んでるとかではなくて
『このドラ息子が!!!!!』っていう感じの
怒り方で、『しょうがないんだから!』という感じ。Mさんと喋り方がそっくりだった。笑笑


文化芸術など人間の文化を愛するKさんなので、自分の感性で集めたものをやっぱり大切にして欲しい氣持ちや、分かって欲しい氣持ちがあったんだよね。

『あ〜やっぱりそうだよね。』
と私も思った。

Mさんと仕事で関わる時に
Mさんが小さい頃に住んでいた家の片付けを私自身お手伝いさせてもらったのだけど、ポイポイ捨てたのは私もやったので


『そうとは知らずに、ごめんなさい。』

って謝った。

そしたら

『いいのよ、あなたは他所者(よそもの)だから、知らずにやるしかないじゃない!』

っていう共感してくれた。(怒りながらも)

それと、私が事あるごとに仏壇に挨拶してたのも見ててくれたことを教えてくれた。

だから『見ててくれてたのね』って
感動して泣いた😂😂😂

(音が♭ミになる)



Kさんの主張をそのまま書くとすると

『この年になっても
女の子を傷つけるなんて!』
(私に対してのことも怒ってくれて泣いた😂)

『葬式にも来なかったことも悲しかった。』
(とはいえ、息子だもんなと半分諦めた口調だった。)

そして家に祀ってあるお稲荷さんな、庭が草でボーボーな事とか神様や土地周りの心配はすごくされていた。


私たちのことも
『まあ...Mが決めたことだからね。』
『自分の始末は自分でやんなさいな!』

(両者に言いつつ、
どっちかというと息子が自分で決めたことを
うじうじ言うなって感じだった)
(私の解釈入ってそうなのは前提で😂)

って感じだった。


とにかく
『どこまで人の氣持ちが分からないのか』
っていうことを

Kさん自身が
されて悲しかったこともあるから
そこをすごく怒りつつ

『私がなんとかするから。』
って言ってくれて泣きそうだった。


1つ疑問に思ってたことをKさんに聞いてみた。

私『霊感のようなものがあることをMさんに話し合いが解決に向かうために、言おうと思うけど、どう思いますか?』

Kさん『まあ、いいんじゃないかしらね!』

私『他にベストな方法ありますか?』

Kさん『あの人、難しいのよね〜、
頑固すぎて。
誰に似たのかしら。ねえ???』

みたいな感じだった🤣🤣

⑥  


そんな訳で

Kさんとしては
息子Mそんのことを
いつも息子の事も見守ってるから
氣づいてくれたら嬉しいって言ってた。

KさんがMさんにやってほしいことは

御先祖様を思ったり祈ったりしてくれたら
みんな喜ぶ

と言うことだった。


そんな感じでめちゃくちゃ
お母様に励ましてもらったお題目でした🥺

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このあと、なんとMさんとは
今まで喧嘩してたのはなんだったんだと思うぐらい、呆気ないほどに仲直りをしました。笑笑

それは私も、私で
正直に思っていることを伝えたことが大きかったのもあるけれど、

KさんやMさん、しょうくん、お題目に
本当にありがとうって思いました。

こんなこと、あるんだ、と
救われた氣持ちでいっぱいです。


お題目にすがりすぎるのは
依存になるから、それは私は好きではないけど
だけど目に見える世界、目に見えない世界と
連動しすぎていて、
私は研究してみたいなあって思った日でもありました。

※体感は個人の感想です♡
※こんなことがあるのか〜!っていう
フィクションの読み物として
お楽しみくださいませ♡

つづく

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