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2021.10.03

【時間】
11分

【音】
♭ミ

【学んだこと】
○呼吸は神様や御先祖様との対話。

○お題目を唱える声を出すことで
魂の周りに付いている黒いものが剥がれる。
(穢れが祓われる→それは神様や御先祖様様にとってのプレゼント(ここまで生きてきた経験値の蓄積)になる)

○筒になることで身体に音が響く。

○身体を筒にして声も丸にすることで
その人らしさが際立つ。

○腹と呼吸を意識して唱えるといいみたい。
安心したらやりやすくなる。
意識する!というより安心して委ねていたら
結果、腹と呼吸が安定するから、安心して取り組むこと。

○声は言葉と合わさって武器になる。
良い方にも悪い方にも!

○声の力はすごい。

○声を出してなくても存在だけで、すでに周りに声を発してることとなんら変わりない。

○自分の声の音と形に耳を傾けてね。

○この世界の物はすべて音を発してるから耳を傾けてみてね。



【見えたこと】


①  


とってもかわいいイルカが見えた。

『かわいいなあ〜!』

と思ってみていると
イルカの口から泡が出てくる。

泡はプカプカ浮かんで、パチンと消える。
儚いんだけど、海の色と光でとっても綺麗だからボーッとみていた。

シュノーケリングとかしたことないんだけど
海の中の感覚はとてもリアルだったように思う。

海の中の音に癒されてた。


イルカの口から出てくる泡をよくよくみると
泡の中にも世界があった。

日本のお城があって、その中で、時代が動いていることや、違う泡では、どこかもわからない森が見えた。




人間の男の子かな?
小学校5.6年生とか、多分そのぐらい。
男の子もシュノーケリングをしてた。

海を見ていろんなことを感じてた。

男の子の口からも泡が出るんだけど
その泡には男の子のいろんな感情が詰まっているように感じた。

海に対する驚きとか、言葉にならない感動とか
この先いくとどうなるんだろう?っていうドキドキとワクワクとか。

泡にそんな想いがたくさん詰まってた。


①のイルカと②の男の子のシーンが
交互に出てくる。

2人に共通するのは泡。


泡は天に上がっていく。

儚く消えた泡は、光になって、
天で見守ってる御先祖様や神様に吸収される
そんなシーンがみえた。

泡から感じた情報を

『そうか、そうか。』

とニコニコして
見守ってくれていた。


呼吸が目に見える形になったものが泡だから
呼吸自体が、見えない世界とやりとりするツールで、こうしてみんなを楽しませるツールにもなるんだなあと思った。

呼吸って大切なんだなあって思ったなあ。








さっきまで見えてた映像が何も見えなくなって
私が唱えるお題目の声だけが聴こえる。

身体の内側に意識をフォーカスさせるような
そんな感覚になった。

身体に感覚を集中させていると
喉が掠れた。


喉を使って唱えていたんだなあ

って思ったから

意識的にやったのか無意識だったのか分からないんだけど、自然とお腹から出して、呼吸も深くなって、身体を筒にする感覚になった。

(身体が勝手に整っていく感じがして、自分じゃない感覚に不思議だった。誰かの指導の元で身体を調整してるような、そんな感覚だった。)

身体を筒にすればするほど
丸い声が出てきて
体全体に響いて氣持ちよかった!


丸い声に癒されてた。

そうするとまた映像が見えてきて
声を発することで私の体の周りに付いている黒いモワモワしたものたちを剥がしてくれるんだのね。

呼吸することでも、黒いモワモワは
抜けていくんだけど

声を意識的に使うことですごい掃除になる。

声を出してると、
【消しゴムのカスを掃除する電動掃除機】
みたいなかんじで
声がモワモワを綺麗にしていってた。

声が身体全体に響くことが氣持ちいい
っていう感覚になるのは
こういう意味もあるのかもしれない
って思った。








そうやって声で楽しんでいると
お釈迦様の世界に飛んでた。


声を調整する私を見て
お釈迦様はニコニコしてくれてた。
褒めてくれてるんだなあと思って
嬉しくなった🤭✨


お釈迦様を見てると勝手にリラックスするから、もっとリラックスしていたんだなあって思った。


ふと疑問に思ったのが
お釈迦様は何も声を出してないのに
光が周りから出ているせいなのか
メッセージがすごく伝わることを
不思議に思っていた。

それを察してくれたのか
色んな天使(魂たちだと思う)が出てきて
空を飛んで遊んでたんだけど
その子たちもお釈迦様ほどではないけど
光ってるんだよね。

そして私の体もよくみると光ってた。

だから、人は声を発せずとも
その人らしさとか
その人の信念とか伝わるんだなあって
よくわからないけどそう思えた。


するとお釈迦様が
声は出てないんだけど
丸や三角?の声にならない声?(エネルギー?)を
出してくれて

飛んでる天使さんに
丸を飛ばしたり
イガイガした三角を飛ばしてた。

丸を飛ばしたら、天使さんたちは
もっと楽しそうにしていたし

三角?イガイガしたやつを飛ばしたら

天使たちが
『わーーー』って吹き飛ばされて
悲しそうだった。


それを見ていたら


声だけでも先程のようになるから
言葉が乗っかるとパワーって大きくなる
ということ。

言葉を加速させるのは
声であること。

それらをお釈迦様は教えてくれた。

そして色んな物、テーブルとか植物とか、ビルとか、コップとか、いろーーんなものが次々に浮かんできて、これらにも全て声があることを教えてくれた。

全てのものに声があるから
耳を傾けてね。

ということを言っていた。

そして、

私の声色も見ていくと氣付きがあるから、
自分の声にも耳を傾けてね。


と言っていた。

自分の声に、耳を傾ける、、、かあ。


言葉、もだけど、声にも着目してみよう。

そう思っているとお釈迦様が
見送ってくれた。

目を開ける瞬間まで、カラスやスズメ色んな声が聴こえてきて、それを聴きながら目を開けた。

※体感は個人の感想です♡
※こんなことがあるのか〜!っていう
フィクションの読み物として
お楽しみくださいませ♡

つづく

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