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2021.10.02

【時間】
11分

【音】
♭ミ

【学んだこと】

○全国の湖って日本が呼吸するのに、臓器のような役割をになっていて、とっても大事だから残していって欲しい。

○湖や水辺、流れがあって水が溜まるところに龍はいて、それぞれがネットワークで繋がってるんだけど、その数が減っているみたい。

○水と女性は切り離せないんだなあと思った。

○芦ノ湖というキーワード

○しじみが見えた。食べたくなった。

○しょうくんと私が真っ白な着物を着て、水辺でお祈りしてた。それをやるのかなあ?と思った。  



【見えたこと】



神様が7.8人ぐらいかな?
みんなまとまってコチラをみて
『うおーーーー!!!』って言ってた。

(鬼子母神様もいらっしゃった)
(しょうくんの本堂にいらっしゃる方々かな?)

怖い感じとかは全くなくて
雄叫びで元氣になったから
応援してくれてたんだと思う!


シーンは変わり...。

水辺をじっと見る女性が見える。
1人じゃなくて、何人かの女性がシーン毎に見えた。
全国の違う場所で、水辺で1人佇む女性たち。
同じような佇まいをされているシーンを転々とする。

水と女性って切っても切り離せない関係なんだなあと知った。

その後、見覚えのある湖だなあと思ったら
私がよく行ってた田沢湖が出てきた。

田沢湖には辰子姫伝説というのがあって
龍になった女性の伝説が
この土地には語り継がれているんだけど

人間が神様になるってことが
本当にあったんだなあって思うぐらい
辰子姫伝説のシーンがリアルに見えた。 
(水に移る自分を見る、毎日湖に祈る、龍になる直前の湖に入水する辰子さん、など)



そこから全国のいろんな湖がフォーカスされる。

十和田湖、五色沼、宍戸湖、琵琶湖、猪苗代湖、私の名前の知らない湖もいっぱい出てきた。

湖の中を潜って漂っていると氣持ちよかった。

(その時は自分視点になってた)
(だから水の中でも呼吸してたし、呼吸という概念があんまない感じ!)



そこから引きのアングルになって
日本地図になった。

全国にたくさん湖があるんだけど、その数が減っていることを教えてくれた。

だから龍神とされる神様が住めなくなっているらしい。

(龍神ネットワークみたいに線で繋がってるのが、順々に切れていくイメージ)

水の流れを止めてはいけないことや

水があることでその土地は山の幸も盛んになって豊かになるし、人と行き来も盛んになるから、大事にしてね、ということを感じた。






昔は芦ノ湖でしじみが取れたのかな?

今は流石に獲れないと思うのだけど、

当時の芦ノ湖にて、
しじみをとる女性が見えた。

平べったいどじょうすくいとかに使う形のザルにしじみを入れて、家で食べる分と神社やお寺に奉納する分を分けて、神社に持っていくシーンだった。

神社に行くと、しじみをカゴに入れておく。
周りは米も野菜も置いてるから
これが普通といわんばかりに置いて祈って帰っていった。

そしてそのしじみを、今度は家に持ち帰った。

収穫したものは、まず神様に持っていくのが、もう一般的な時代だったから、いつのことだろう。これが当たり前になされていることがなんだかジーンときた。


しじみを見たせいなのか無性にしじみが食べたくなった😂笑笑




シーンは変わり...。

しょうくんと2人でいろんな湖を回る風景が見えた。
真っ白な着物を2人とも着て、御祈祷していた。

メインの御祈祷は
もちろんしょうくんなんだけど、
サポートって形で私が何故か入ってた。

私が最初に祈る
→しょうくんが御祈祷する
→2人で締める

みたいな感じだった。

山の中でもやってた。

ゆくゆくこんなこともしていくのかなあ?

と思いながら、今日は終わった。


後日談

この日、お友達と
美味しい釜飯食べてきたんですけど、

なんと...

味噌汁の具が『しじみ』でした😳😳😳

『こんなことある!?!?』
っていう心境でいっぱいです🤭笑笑

※体感は個人の感想です♡
※こんなことがあるのか〜!っていう
フィクションの読み物として
お楽しみくださいませ♡  


つづく



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