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2021.10.01

御縁について振り返って学んだ日。

【時間】
12分

【音】
【学んだこと】
○御縁とは本当に複雑に絡み合っているもの。
1つ動けばまた1つ動く。

○1つのご縁を刀で切ると、ゴムみたいに他の御縁の位置が変わったりぐちゃぐちゃに一時的になる。→その後、ご縁は新しい生命体のように再び形成されて、またバランスを取り始める。

○私が違和感を感じる対応を仲間がしてたら、それは伝えた方が良い。
→最近御縁を切るような事が多かったけど
本当は誰よりも御縁に煩いのが私だから、
それを思い出してねということ。

○起きた出来事から、学べていることが大事。



【見えたこと】



2021年に入ってから御縁を切った人の顔が2人出てきた。どちらもお世話になった人。
その人たちがいなかったら今の私はないと思える人たち。

だけど
1人は好きだったけど病むなく離れて
1人は申し訳ないけど鬱陶しさを感じて離れた。

可愛がってくれる人たちだったから
申し訳なさが勝つ。

色んなことが整理されている今だから
見つめ直すタイミングがきたのだろうと思う。



球体がたくさんプカプカ浮かんでいた。
それらが直感的に
縁をさしているのだとわかった。

球体がよく見たら糸が伸びていて
別の球体と繋がりながら漂っている。

『御縁って丸いんだなあ...。』

そう思った。


そこから刀の映像が出てきて
刀で糸を断ち切った。

すると
切られた御縁は離れて
残った御縁は近くにある御縁と繋がり直す。

形を変えて、繋がる順番も変わって
元々漂っていた形とは
全然違う形になっていった。

生き物みたいな、細胞分裂みたいな
本当そんな感じ。

だから御縁は生き物みたいだった。




先程書いた過去の2つの御縁に対して、
『あの対応でよかったのかなあ』
と思うことが
時々あるんだよね。

そしたらお釈迦様が出てきて
『学んだか?』と問うてきた。

だから私は頷いた。

学びを得る事、生かすことが大事だと
眼差しで教えてくれた。


全然違う幕末の武士の人の映像が出てきた。
海を見つめる姿とかかっこいい!
なんかほんと坂本龍馬みたいな感じ!

仲間と呑んでて、色んな人と仲良くなって
ついていく人はついていくんだけど

御年配の人から
『あいつは御縁を大切にせずフラフラしてる』
と言われていた。

言われていることは知っていたけど
色んな人と付き合いを深めることが大切だと思ってたし、本人も人を覚えるためにメモを取って努力をしていた。

人を覚えることもそもそも得意だったので、

私から見ると、人を大切にしてないかといわれると、めちゃ大事にしてた。

年配層とは仲良くなるんだけど
【誰かの派閥につく、誰かに忠誠を誓う】
ということはせず

自分の考えを常にもち、
陽キャなんだけど単独行動が好きで
自分の感覚で人を選んでいったため
そのように言われてしまうだけ、
という感じだった。


目上の人に対して礼儀がなってないって
直接叱られたこともあったらしいけど
一定の価値観だけで自分を見たり
それを人に押し付けることにウンザリしてた。

見ながら、『分かる〜笑』と思ってしまう。笑


そんな訳なので
自分のやり方を貫くために
独自に仲間を集めて動くようになる。

若い人はみんな彼についた。


彼の仲間が暗殺されてしまった時
一番泣いて悲しんだのはこの男性だった。

そんなシーンを挟んだのち

自分叱ってくれて可愛がってくれた年配の方が
自分にかけてくれた言葉の意味も
後々分かって反省するシーンもあった。

だから彼はより一層
仲間を大事にしながら自分を貫くという
丁度良い塩梅を模索していったんだよね。


全然シーンが変わり
お釈迦様と私のシーンになる。

今日はすごくうろ覚えなんだけど
私も学びを次に生かしたいと思ったし

言われたことを受けてたとえ仲間でも
自分の最終的な意思は私が持つ事が
後悔しないために大切だと知った。

そして、
この前の仕事のシーンで
私が違和感を感じた場面が出てきて
ああ言うときは、思うがままに
私がお客様に伝えてもいいんだよ

と言うことや

人情という部分で調和をとれるのは
あなたの方だから、それは忘れないで。

と励ましてくれた。


嬉しかったし、自信を持とうと思った。





私の後ろに小さな子どもの鬼?がいた。
無邪気に笑って遊んでた。

鬼たちも祓われて今はスッキリした状態だから
今ここで自分の現在地を確認し直して
自分に自信を持ってね、ということだと感じた。


真っ白の光が強くなったところで
目を開けた。

※体感は個人の感想です♡
※こんなことがあるのか〜!っていう
フィクションの読み物として
お楽しみくださいませ♡


つづく

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