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SwiftUIでいこう! -その他いろいろ(new!)-1
More welcome improvements
いろいろ追加機能が紹介されているので実行して試してみます。
"TextField"のモディファイア
.focused()
引数にBool(真偽値)な変数を入れてその真偽でテキストフィールドにフォーカスを当てます。
変数の宣言は以下@FocusStateをつけます。
@FocusState private var nameIsFocused: Bool
この変数のTrue,Falseによってキーボードのオンオフもできるようになります(出たり引っ込んだり)。
List
リスト化する時に配列の値を直接利用することができるようになりました。
"$users"というようにバインディングすることで直接値を撮ってきます。Listでは
Text(user.name)
"Toggle"では"$user.isContacted"のようにバインディングしたものを使います。
SwiftUI view の update検知
var body: some View {}
の中のプロパティの変化を検知してコンソールに出力します。
Self._printChanges()
このコードを書くことによりプロパティの変化をキャッチして出力します。
以下は参考サイト
Viewが変更されるタイミングで何起因で変更されたかをチェックすることができます
Listの線(セパレータ)
リストを作ったときに自動でつけられる線(セパレータ)を簡単に消すことができるモディファイアとその色をつけるもディアファイアです。
listRowSeparator(.hidden)
とすると線は消えます。
.listRowSeparatorTint(.red)
とすると線が赤くなります。
Markdown
Markdownの記法がサポートされています。
Text("This is regular text.")
Text("* This is **bold** text, this is *italic* text, and this is ***bold, italic*** text.")
Text("~~A strikethrough example~~")
Text("`Monospaced works too`")
Text("Visit Apple: [click here](https://apple.com)")
とすると
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と表示されます。
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