見出し画像

Swiftでいこう -- 引数ラベルなど。

func 関数の基本形

func 関数名(仮引数:型)->戻り値{
処理
}

でありますが、

引数 (仮引数 : 型) -> "(h:Double,w:Double)"の話をしましょう。

func area(h:Double,w:Double)->Double{
   return h * w
}

使ってみると。

area(h:40, w:30) // 120

となります。

次に(height h:Double, width w:Double)、"height""width"とラベルを付けることができる。

func area(height h:Double,width w:Double)->Double{
  return h * w
}

使ってみると。

 let a = area(height:40.0,width:30.0) //120.0

(h: 40, w: 30) -> (height :40, width :30) となり意味のあるラベルを付けることで見やすくなりましたね。

ラベルもいらない! ということもありますよね。そういう時は

func area( _  h:Double , _  w:Double)->Double{
 return h * w
}

( _ h:Double , _ w:Double)  " _ " 下線をラベルの位置に配置します。

let a = area(40.0,30.0) //120

次に、

_ = area(40.0, 300,)

とも表現できます。

for-in文でも使えます。" _ " を使い単純な繰り返し。

for _ i in 1...10{
処理(10回繰り返し)
}

" _ "を使ってスッキリしたコードにしましょう。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?