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奈良、和歌山へ2022

夏休み!ということで奈良、和歌山へ。

まず奈良ですが、やっぱり鹿ですね。至る所で鹿がいます。まんまるうんちもいっぱい。

奈良公園の脇、お土産屋さんを通り抜け東大寺へ。そしてまず南大門。

どーんと東大寺へ。

コロナウイルス対策で鼻の穴の通り抜けは禁止。他は通常通りでした。やっぱりデカイ!大仏様でした。

奈良公園を超えて二月堂、三月堂、春日大社へ。ちょっと雨が降りましたが、猛暑でした。暑い。氷でも食べてちょっと一休みしながら奈良公園、近鉄奈良駅周辺を散策。

奈良を後にして和歌山へ。猫駅長が有名な伊太祈曽駅「たまⅡ世駅長」通称ニタマ駅長を見てきました。熟睡中です。お勤めご苦労様。

お昼は醤油豚骨の和歌山らーめん。美味しくいただきました。

和歌山市内に入って和歌山マリーナシティ ポルトヨーロッパへ。黒潮市場とヨーロッパ調の建物があるエリアへ。やっぱり雰囲気いいですね。

和歌山白浜といえば三段壁ということで行ってきました。エレベータで地下の洞窟へも結構いいお値段します。

平安時代、源平合戦で知られる熊野水軍が船を隠したという伝説が残る洞窟。打ち寄せてはかえす臨場感あふれる波を間近で感じることができます。

https://sandanbeki.com/

すぐ近くの千畳敷にも行ってきました。

千畳敷は新第三紀層の砂岩からなる巨大な岩盤。波によって浸食された海底(波食台)が隆起して海岸段丘となったもの。海の底にあった時代に堆積した地層がはっきりと見られる点に、大きな特徴があります。

https://www.travel.co.jp/guide/article/43989/

千畳敷の近くの白浜海中展望塔へ。白浜海中展望塔は、SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMOREの施設で、まずフロントへ。ホテルの沖合約100mの地点に位置し、高さ約18m、水深約8mの全天候型展望塔ということです。
展望塔に到着していざ、海の底へ。丸い窓が空いていて、水中が見れるようになっています。結構いました魚たち。

そして最後に行ったのが"円月島"です。夕日が綺麗ということで有名みたいです。

白浜のシンボルとして親しまれている円月島。
正式には「高嶋」といい、臨海に浮かぶ南北約130m、東西約35m、高さ約25mの小島ですが、島の中央に円月形の穴がぽっかり開いていることから「円月島」と呼ばれ親しまれています。
円月島に沈む夕陽は「日本の夕陽100選」に選ばれており、日の沈む夕景の美しさは格別で、春と秋には、穴に夕日がおさまる瞬間も。

http://www.nankishirahama.jp/spot/detail.php?spot_id=18

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