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アルゴリズム?プログラミング。 - なんかいでも!

何かをするときには間違いが必ずあります。間違えれば違うやり方でまたやれば良いです。そうやって繰り返すうちに正しいところへ行き着きます。繰り返しはプログラミンづにとってはすごく大事な考え方です。繰り返しの動作をさせる命令がループという処理です。

Pythonでは

for in ループ

for  変数 in  リストなど :
        何らかの処理

という形です。リストの場所にはrange()などで数字、回数を指定することもできます。

While

while  条件 :
  何らかの処理

条件には比較演算子、論理演算子などを使って条件をつけることができます。

機械は繰り返しが大得意です。その中でも無駄なくさせる場合にアルゴリズムという考え方がでてきます。いかに効率よく繰り返しが少なく済むかを考えます。



使い分けをしましょう。for in ループの場合は回数を指定してやります。それに比べてwhileの場合は条件が整えばそこで終了させることができます。

単純に同じことを繰り返す場合は"for in ループ"が便利です。

for i in range(0,3):
    print("Hello")

"Hello"が3回出力されます。

"while"を使って同じことをしてみます。

cnt = 0

while cnt < 3:
    print("Hello")
    cnt += 1

"Hello"が3回出力されます。

注意点としては条件の付け方を考えてつけないと無限ループになって処理がいつまでたっても終わらないということになってしまいます。

while cnt < 3:
   print("Hello")
   cnt += 1  ・・・ この条件がなかったらcnt < 3の条件がクリアされることなく無限ループになります。


単純に繰り返すだけであればfor in ループの方が簡単です。

ちょっと複雑な判定の伴うループに関しては"while"の方が最初に条件の判定を行うのでシンプルにかけます。


以下参考サイト


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