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プログラミングを始めよう! - 放物線描いてみよう!

物理演算といえばちょっと難しいですが、スクラッチで放物線を書いてみるということで以下のサイトを参考にしました。

ブロックを組みあげ実行します。

上の部分で元になる変数を定義して、下の繰り返しで動きを作っています。自分では簡単に50回繰り返しを指定して組んでいます。

ポイントは加速度と処理時間。ここで画面上で収まるように調整してあります。

三角関数cosでx軸、sinで軸で動く方向を決めていきます。x軸の方は単純に進んでいきますがy軸の方は重力加速度などの計算から間隔が決まっていきます。

角度をスライダーで変えて実行すると、なんとか放物線を書くようになりました。

次にそれっぽくジャンプさせてみます。

スペースを押すとy軸方向に動くようにします。ジャンプは上へ上がり下へ下がるというどう差なので、変数で初期値を作って繰り返しで数字を変化させていくとそれっぽくなります。

この場合だと

50 → 40 → 30 → 20 → 10 → 0 → -10 → -20 → -10 → 0

という感じで変数"初速"の値は変わっていくので山なりの動作となります。

ちゃんとした物理演算ではないですが、重力があるようにy軸方向に動かす大きさを変えて、上がって落ちる雰囲気を出さいています。

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