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Bardのアップデート 1

何かと話題の多い生成AIですが、Googleの頑張りでいろいろ便利な機能も付いてきていますので試してみます。

プログラミングに便利な機能についてやってみます。GoogleとReplitのアカウントが必要です。

Bardを使ってFizzBuzzをお願いしました。

引き続き以下の丸部分をクリックすると赤四角の部分が出てきます。

例えばColabでエキスポートすると

そのままColabで作成されます。
実行は

fizz_buzz(10)

とすれば

1 2 Fizz 4 Buzz Fizz 7 8 Fizz Buzz

と出力されます。

Replit

非公開にしたい場合はアップグレードが必要とアラート。
公開で良いのでcontinueボタンを押してみます。

def fizz_buzz(n):
  """Fizz Buzzを返す。

  Args:
    n: 出力する数字の最大値。

  Returns:
    1 から n までの数字を、Fizz または Buzz またはその両方で表した文字列。
  """
  result = []
  for i in range(1, n + 1):
    if i % 3 == 0 and i % 5 == 0:
      result.append("FizzBuzz")
    elif i % 3 == 0:
      result.append("Fizz")
    elif i % 5 == 0:
      result.append("Buzz")
    else:
      result.append(str(i))

  return " ".join(result)

# ソース:
# 1. https://github.com/keon/algorithms subject to MIT
# 2. https://github.com/cheklinim/tasks

が自分のアカウントで展開されます。

print(fizz_buzz(10))

として実行すると

1 2 Fizz 4 Buzz Fizz 7 8 Fizz Buzz

と出力されます。

関数を作っているのでprint()で出力する必要があります。Colabの場合は関数でも出力することができます。

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