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やっぱりJavaScript! - HTMLを操ろう!1

ホームページの主要な要素、内容についてはHTMLで記述します。HTMLを操動きをつけたり、操作するためにJavaScriptを使います。

JavaScriptで操作するには操作される側のHTMLを特定する必要があります。そのあたりを記録していきたいと思います。

目印となるのはスタイルシートを適応するときにも使う"id"と"class"を使います。

例えば

<div id = "top">  </div>

<p class = "width">   </p>

などと指定します。

この"id"もしくは"class"を利用してJavaScriptで操作できるようにしていきます。

方法は"id"であれば、

document.getElementById(id)

で"id"で名前をつけた要素について取得できます。変数に代入することで自由に使えるようになります。例えば、

HTMLが

<div id = "first">Test text</div>

id = "first"

"id"の名前を ”first”とします。JavaScriptで取得し変数に代入します。

let ele = document.getElementById("first")

あとは変数"ele"を使いHTMLを操作することができます。

<div id = "first">Test text</div>

"Test text"違うことばにしてみます。

ele.innerHTML = "Hello"

innerHTML

という命令で違う言葉に置き換えます。実行すると、

本来であれば、"Test text"と表示されるところを"Hello"と変更されています。

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