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pythonちょっとTips 文字

文字の取り扱いについてちょっと記録。以下参考サイト

文字は文字コードと呼ばれる数字が割り振られていて、UTF8でエンコーディングがデフォルト。str型オブジェクト。

Pythonでは文字列はシングルクオート「'」でも、ダブルクオート「"」を使ってもよい。

これ便利。

print("It's easy to learn Python")

こんな感じで両方使える。

エスケープシーケンス

ダブルクオート シングルクオートをそのまま表示させる。

\"  \'   ・・・ダブルクオート シングルクオート

改行

\n     ・・・ Windowsでは円記号

などなど、他にもいろいろあります。


トリプルクオート(三重引用符)文字列

三重引用符で囲んだ内容がそのまま表示されている。エスケープシーケンスも使えます。

test = """
a
b
c
"""

print(test)

とすると

a
b
c

と出力されます。


f文字列

x = 1
y = 100
result = f'{x} + {y} = {x + y}'
print(result)

"f"を先頭に書いて、文字列の中に{}で変数を入れ込み実行させることができます。

result = f'{x} + {y} = {x + y}'

通常の文字列では

'今日はいい天気'

のような文字のみを書くのですが、

f'{x} + {y} = {x + y}'

では"f"が先頭にあり、変数"x"が文字列の中に入り込んでいます。こうすることで文字列の中で計算が成り立値ます。実行すると

1 + 100 = 101

となります。

文字列の追加

基本的には"+"で追加します。

st = "Happy Day"

test = st + " " + "Today"

print(test)

とすると、

Happy Day Today

と出力されます。

文字列の中に、数字を入れるときは文字列に変換が必要になります。この時はstr()を使います

st = "Happy Day"

test = st + " " + "Today" + " " + str(20220223)


参考サイト。文字の大きさを変えたり、分割したり、交換したり



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