お気楽プログラミング!
何も考えずにちょこっと文字打って、動かしてみましょ。ちょっと動かしてみるのは
ここが良いですかね。
Python3を使います。一番上の部分をクリックしてPytho3にします。
そして真ん中にコード、文字を打って行きます。今回"Hello"と文字を出力するように
print()関数を使っています。関数というのはすごく便利な呪文のようなものです。この場だと、コンソールに"Hello"と出力して!という感じです。
print("Hello")
これを実行するためには赤丸で囲んだ実行ボタンを押します。すると下の四角が書いてあるところに
Hello
と出てきます。簡単ですね。このように便利な関数やその他の命令を使いながら自分のやりたいことを表現して行きます。
計算もできます。
print(1+1)
とすると"2"とでます。
連続で何か出してみましょう!連続は
for i in range(3):
print("Hello")
"i"を使わずに
for _ in range(4):
print("Hello")
これを実行すると4回"Hello"が出力されます。単純に"Hello"と文字を表示するだけだけど、これを計算の繰り返しをすると単純な計算からそれを利用した複雑な計算までこなしてしまう優れものです。
人間がやるとめんどくさいことでも機械であれば疲れない、めんどくさがらないので正確にこなしてくれます。間違う時は人間が何か間違っているのです。
パズルのように組み上げていくのがプログラミングの魅力でもあると思います。
使えば効率よくなんでもやってくれますが、あとは使う方法、使う場所を考えないといけません。
知っていればできることも、知らないとできません。お気楽プログラミングを、年齢に関係なくできるようになればいいですね。
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