Webマガジン:横浜翻訳生活 第2号
第2号です。創刊号は思った以上に反響があり、喜んでいます。創刊号で消えることもなく、2号発行にこぎつけることができました。ありがとうございます。今回から新連載もスタート。さらに充実させるべく努力していきます。
新連載
今回からスタートする新連載。翻訳日記です。私の日々の翻訳作業(の一部ですが)を記していきます。お楽しみに。
<Time Travel翻訳日記>
2017年12月30日(土曜日)晴れ
柏書房の竹田純氏、来訪。打ち合わせ。竹田氏はいつも最寄りのファミレスまで来てくれる。「そういえば、最近、夏目さん、Webマガジン始められたんですよね・・・」と言われる。申し訳ないが、これは竹田氏にとっては地雷を踏んだようなものだ。何しろ、創刊したばかり。こちらは話したくてしょうがない。喜んであれこれ話す。なぜ始めたのか、どうしていきたいのか、云々。話すうち、竹田氏からこういう発言が出た。
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