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私が病院を変えるに至った理由

先日、私は医者に病院を変える旨を伝え医者に受理された

私が病院を変えることにした理由を書きます

まず、私がこの病院に来て

今のドクターに変わり

あまり深い会話をしないまま関係が続き

私の病状が悪くなった時に

ちゃんと話が出来ず

私が6日間身体拘束されたという事が前提としてあった

身体拘束以来

私とドクターとの関係はあまりよくなかった

身体拘束直後はドクターによく脅された気分だった

実際

「私にはあなたを身体拘束する権利があります」

とドクターから直接言われたことがある

その他には退院して

「デイケアで1からやり直したい」

と発言したときにも

ドクターは私に対して

「デイケアで受け入れられるならね」

と、まるでデイケアの皆が今では私を受け入れない

と言う意味のことを言った

私の病状が悪かった時に

私がデイケアで争ったので言ったのであろうが

私はその時

医者は私にワザとそのような妄想を起こさせ

私の居場所を奪おうとしているのか

と思った

医者はまるで私に対して

飴と鞭を使っているように見えた

出来ることが増えると

やっと僅かだけ自由を認めるやり方である

薬を減らすときも同様だった

デイケアに戻った私はそれまでと違い自分を主張した

そのため、デイケアのメンバーの何人かと争った

中には

私がドクターと喧嘩中であることを理由に

私を責める者もいた

勿論新しい友達もできた

でも彼らと遊ぶ時間はあまりなかった

私は働き始めたからである

今回の事のきっかけは

私が生活支援センターに行った時の事である

そこの職員が私に対して

軽蔑の目を向けた

おそらく、かつて私が生活支援センターの別の職員と争ったことが理由だったかもしれない

私は心の中で激怒した

私は直ぐに生活支援センターを出た

腹を立てた私は友達にドクターの悪口をぶちまけた

その場所は別の障害者の支援施設で

その私の姿を見たそこのスタッフも私に対して冷たい態度をとった

私はこの地域には例のドクターの息がかかっていて

この街の障碍者関係の施設は私の居場所ではない

と思った

私は

私が今から何を発言して、何を行おうとも

ドクターは

私を悪意の人と疑い続けるであろうと妄想した

私は今まで誰も殴っていなかったが

別の患者は殴ったり、悪い事をしても

最悪でも隔離室にしか入れられていなかったこと

等が思い出された

私は今の病院では信頼は取り戻せないと思った

そこで病院を変えようと思った

新しい病院では

最初に医者と信頼関係を築いて治療方針を決めたいです


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