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STARTUPS

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DMM.make AKIBAで活動するスタートアップの皆さんの活動をご紹介しています。
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#モノづくり

【発明家 Ricky】十分な検討時間を費やした。今こそ実現の時だ。

世界一の発明家(定義:21世紀のダ・ヴィンチ)を目指しております、発明家 Ricky こと滝本力斗と申します!私が世界一の発明家を目指している理由はまた別にお話しできればと思います。今回は現在進行中のプロジェクト、スマートマスク "Circuvisor" についてご紹介させて頂きます! 1. Circuvisor とは? "Circuvisor"(サーキュバイザー)はコミュニケーションを豊かにするスマートマスクになります。 主に2つの機能を有しており、「①口元の投影 ②

1月、6つのチームが仲間入りしました。

インセプションプログラム「スタートライン」について。 DMM.make AKIBAでは、活動初期のスタートアップやクリエイターを支援するため、一定期間施設を無料で利用できるインセプションプログラム「スタートライン」を提供しております。 ▼詳しくはこちら▼ 今回は、1月から「スタートライン」のメンバーとして活動を始めた6チームをご紹介します! ●フューチャーカラーマテリアルズフューチャーカラーマテリアルズは世界初の温度検知ゲル「Thermo Tracker(サーモトラッ

11月、AKIBAに3つのチームが仲間入りしました。

インセプションプログラム「スタートライン」について。 DMM.make AKIBA(以下、AKIBA)では活動初期のスタートアップやクリエイターを支援するため、一定期間施設を無料で利用できるインセプションプログラム「スタートライン」を提供しております。 ▼詳しくはこちら▼ 今回は、11月からAKIBAでの活動を始めた3チームをご紹介します! ●大江戸テクニカ 大江戸テクニカさんはカセットテープでDJができる装置を個人で開発しているクリエイターです。 久しくカセット

靴がインターフェースになる。スマートシューズが描く未来。|no new folk studio

「IoT(Internet of Things)」という言葉が一般的になってきている中、今年開催されたCES 2020以降、5GやAIの導入によりその意味が”Intelligence of Things”になるとまで言われるようになりました。 モノ(Things)がインターネット(Internet)に接続する、という意味でのIoTは、もはや”普通”のことになりつつあるのかもしれません。 しかし、フィーチャーフォン(俗にいうガラケー)がインターネットに接続するようになった1

9月、AKIBAに2つのチームが仲間入りしました。

AKIBAのプログラム「スタートライン」について。 DMM.make AKIBA(以下、AKIBA)では活動初期のスタートアップやクリエイターを支援するため、一定期間施設を無料で利用できるインセプションプログラム「スタートライン」を提供しております。 ▼詳しくはこちら▼ 今回は、9月にスタートラインのメンバーになった2チームをご紹介していきます。 ●Zip Infrastructure(ジップ・インフラストラクチャー)Zip Infrastructureさんは、自走型

インセプションプログラム「スタートライン」、始動。

DMM.make AKIBAとは?DMM.make AKIBA(以下、AKIBA)は、約5億円を投資し揃えたハードウェア開発用機材と、技術やビジネス面でサポートするスタッフ、24時間利用可能なコワーキング施設を備えた、新たなモノづくりやビジネスに挑戦するイノベーターを支援する事業課題解決型プラットフォームです。 2014年11月に秋葉原に誕生し、現在スタートアップ150社を含む600社、4,000名以上の会員が活動しています。 ▲AKIBA内「Studio」の様子 「ス

【イベントレポ】 1から始めるスタートアップのnote発信術。

なぜ開催したのか。DMM.make AKIBA(以下、AKIBA)は600社/4000名以上の会員が活動する日本最大級の総合型モノづくり施設です。 AKIBAはnote株式会社と連携し、会員(Drop-in会員を除く)の皆さまが「noteプレミアム」を1年間無料で利用することができます。 AKIBA公式noteでは会員の皆さまによる投稿も読めるようになっています。 会員のスタートアップの方から「どのように運用していったらよいのか?」「会社のオウンドメディアとして続けてい

8月、AKIBAに4つのチームが仲間入りしました。

DMM.make AKIBA(以下、AKIBA)では起業前・初期のスタートアップやクリエイターなどを応援するため、一定期間施設を無料で利用できるプログラムをご用意しています。 ※プログラム改修中 8月には新たに4つのチームを採択しました。今回は仲間入りしたチーム・プロジェクトをご紹介していきます! ●ASTROFLASH(アストロフラッシュ) ASTROFLASHは東京大学 中須賀・船瀬研究室 発の宇宙スタートアップです。 「宇宙を全ての人にとって身近にすること」を目

ネフロックがNEDOのAI事業に採択されました!

株式会社ネフロックのakikoと申します。こちらのnoteでは、ネフロックの「AI ✕ ハードウェア開発」の活動を中心にレポートしていきたいと思います。 今回は、ネフロックの新しいプロジェクトがNEDOに採択されたのでお知らせします。 ネフロックとは『テクノロジーで世の中をもっと楽しくする』というビジョンを掲げる、2011年創業の東工大発ベンチャーです。ディープラーニングを用いた人工知能の研究開発・システム構築(ソフト+ハード)・アルゴリズムライセンス事業を行っています。

SHARPがスタートアップに教える「量産」というノウハウ。

かつて社会学者が「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と呼んだ高度成長期を支えてきた日本の製造業。新興国に押され気味と言われて久しいですが、数十年にわたって世界をリードしてきたモノづくりの技術力は色褪せていません。 今回はDMM.make AKIBAのスポンサーであり、スタートアップ向けのモノづくりサポートプログラム「モノづくりブートキャンプ」を展開するシャープ株式会社に、大手製造業としてのノウハウを生かしたオープンイノベーションへの取り組みについて、お話を伺いました。 ▲シャ

次世代の家族型ロボット「LOVOT」を生んだ偶然とコミュニティ。

DMM.make AKIBA(以下、AKIBA)は2014年にDMM.comの事業として秋葉原に誕生した日本最大級のモノづくり施設です。6年の年月のなかで急成長を遂げ、AKIBAから巣立ったスタートアップもいますが、その中にはAKIBAで知り合った仲間と共に開発を続けているケースも少なくありません。 今回はAKIBAで起業したロボットベンチャーのGROOVE Xと、現在もDMM.make AKIBAを拠点に活動し、GROOVE Xの製品開発に携わる根津孝太さんに、AKIBA