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STARTUPS

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DMM.make AKIBAで活動するスタートアップの皆さんの活動をご紹介しています。
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#DMMmakeAKIBAofficial

"細胞の辞書"をつくりAIで解析。誰もが納得できる医療への挑戦。|CYBO

起業当初からDMM.make AKIBAに入居し開発を行う東大発スタートアップの株式会社CYBO(サイボ)はAIとビッグデータを活用し細胞の診断や解析、加工などのソリューションを提供しています。 今回はCYBOの3名に事業や開発についてお話を伺いました。 (左から) 新田 尚(にった・なお)さん 株式会社CYBO / 代表取締役 杉村 武昭(すぎむら・たけあき)さん 株式会社CYBO / 開発部長 兼松 美貴(かねまつ・みき)さん 株式会社CYBO 細胞は生物の基本

重厚長大産業にデジタル技術を。地方企業が挑む変化への第一歩。|イワキテック

DMM.make AKIBAは、約5億円を投資し揃えたハードウェア開発用機材と、技術やビジネス面でサポートするスタッフ備えた日本最大級のモノづくり施設です。 DMM.make AKIBAでは施設の運営だけでなく研修やスタートアップ企業とのマッチング、教育を通した企業のデジタル化の推進をサポートしています。 今回はDMM.make AKIBAを通して変化への一歩を踏み出したイワキテック株式会社にお話を伺いました。イワキテック株式会社は船の貨物を雨や波から守る「ハッチカバー」

3月、4つのチームが仲間入りしました。

インセプションプログラム「スタートライン」について。 DMM.make AKIBAでは、活動初期のスタートアップやクリエイターを支援するため、一定期間施設を無料で利用できるインセプションプログラム「スタートライン」を提供しております。 ▼詳しくはこちら▼ 今回は、3月から「スタートライン」のメンバーとして活動を始めた4チームをご紹介します! ●生駒 タカミツ(いこま・たかみつ) 生駒さんはプロダクトデザイナーで、デスクの下に置ける可変型電動バイク「タタメルバイク」を

知的財産のプロに聞く、ハードウェアスタートアップが気をつけるべきこと。

DMM.make AKIBAでは会員(Drop-in会員を除く)が設計・開発、事業計画、知的財産など各領域におけるプロフェッショナルに無料で相談ができる「メイカーズ相談会」を提供しています。 今回はコミュニティマネージャーの浅田が、メイカーズ相談会にご協力いただいている特許法人 白坂の創業者で弁理士の白坂 一さんにスタートアップの知的財産についてお話を伺いました。 白坂 一(しらさか・はじめ)さん 特許法人 白坂 / 創業弁理士 株式会社AI Samurai / 代表取締

自然が相手だからこそ面白い。AIロボットでイチゴの全自動栽培へ。|HarvestX

「スマート農業」や「アグリテック」(農業「Agriculture」と技術「Technology」の造語)と呼ばれる、農業にロボットやAI、IoTなどのテクノロジーを取り入れた新しい生産方法が国内でも普及しつつあります。 中でも植物工場で生産された葉物野菜は、大手コンビニチェーンなどで販売されている"カット野菜"として消費者にも身近な存在となっています。 今回はDMM.make AKIBAが提供するインセプションプログラム「スタートライン」のメンバーでイチゴの全自動栽培に挑

1月、6つのチームが仲間入りしました。

インセプションプログラム「スタートライン」について。 DMM.make AKIBAでは、活動初期のスタートアップやクリエイターを支援するため、一定期間施設を無料で利用できるインセプションプログラム「スタートライン」を提供しております。 ▼詳しくはこちら▼ 今回は、1月から「スタートライン」のメンバーとして活動を始めた6チームをご紹介します! ●フューチャーカラーマテリアルズフューチャーカラーマテリアルズは世界初の温度検知ゲル「Thermo Tracker(サーモトラッ

事例から学ぶ大企業とスタートアップのサービス開発プロセス。

オープン6周年を迎えたDMM.make AKIBAは、スタートアップ150社を含む600社、4,000名以上の会員、スポンサー企業、地方自治体、国内外のパートナー機関、ベンチャーキャピタルなどを含む広いネットワーク・コミュニティを形成しています。 中でも、新しいビジネスを始めようとしている方や始めたばかりの方に多くご利用いただいています。 そこで今回はゲストスピーカーをお招きし、サービスの開発プロセスにフォーカスしたオンラインイベントを昨年12月17日(木)に開催しました

【イベントレポ】地方自治体と企業が感じる働き方の変化とこれから。

DMM.comは2019年より「DMM 地方創生」として地方創生事業に参入しています。 12月14日(月)にDMM.make AKIBAを通じて京都府 舞鶴市と共催でオンラインイベントを開催しました。 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、ますます柔軟な働き方が求められるようになりました。 地方自治体ではこの変化に合わせ、従来の移住・定住に加えて「サテライトオフィス」や「ワーケーション」の場として人や企業を誘致する動きがより一層活発になっています。 そこで今回は、実際に柔

12月、6つのチームが仲間入りしました。

インセプションプログラム「スタートライン」について。 DMM.make AKIBAでは、活動初期のスタートアップやクリエイターを支援するため、一定期間施設を無料で利用できるインセプションプログラム「スタートライン」を提供しております。 ▼詳しくはこちら▼ 今回は、12月から「スタートライン」のメンバーとして活動を始めた6チームをご紹介します! ●中䑓 久和巨(なかだい・ひさなお) 中䑓さんは主にアニマトロニクス(「アニメーション」と「エレクトロニクス」の造語で生物を模

11月、AKIBAに3つのチームが仲間入りしました。

インセプションプログラム「スタートライン」について。 DMM.make AKIBA(以下、AKIBA)では活動初期のスタートアップやクリエイターを支援するため、一定期間施設を無料で利用できるインセプションプログラム「スタートライン」を提供しております。 ▼詳しくはこちら▼ 今回は、11月からAKIBAでの活動を始めた3チームをご紹介します! ●大江戸テクニカ 大江戸テクニカさんはカセットテープでDJができる装置を個人で開発しているクリエイターです。 久しくカセット

靴がインターフェースになる。スマートシューズが描く未来。|no new folk studio

「IoT(Internet of Things)」という言葉が一般的になってきている中、今年開催されたCES 2020以降、5GやAIの導入によりその意味が”Intelligence of Things”になるとまで言われるようになりました。 モノ(Things)がインターネット(Internet)に接続する、という意味でのIoTは、もはや”普通”のことになりつつあるのかもしれません。 しかし、フィーチャーフォン(俗にいうガラケー)がインターネットに接続するようになった1

9月、AKIBAに2つのチームが仲間入りしました。

AKIBAのプログラム「スタートライン」について。 DMM.make AKIBA(以下、AKIBA)では活動初期のスタートアップやクリエイターを支援するため、一定期間施設を無料で利用できるインセプションプログラム「スタートライン」を提供しております。 ▼詳しくはこちら▼ 今回は、9月にスタートラインのメンバーになった2チームをご紹介していきます。 ●Zip Infrastructure(ジップ・インフラストラクチャー)Zip Infrastructureさんは、自走型

インセプションプログラム「スタートライン」、始動。

DMM.make AKIBAとは?DMM.make AKIBA(以下、AKIBA)は、約5億円を投資し揃えたハードウェア開発用機材と、技術やビジネス面でサポートするスタッフ、24時間利用可能なコワーキング施設を備えた、新たなモノづくりやビジネスに挑戦するイノベーターを支援する事業課題解決型プラットフォームです。 2014年11月に秋葉原に誕生し、現在スタートアップ150社を含む600社、4,000名以上の会員が活動しています。 ▲AKIBA内「Studio」の様子 「ス

【イベントレポ】 1から始めるスタートアップのnote発信術。

なぜ開催したのか。DMM.make AKIBA(以下、AKIBA)は600社/4000名以上の会員が活動する日本最大級の総合型モノづくり施設です。 AKIBAはnote株式会社と連携し、会員(Drop-in会員を除く)の皆さまが「noteプレミアム」を1年間無料で利用することができます。 AKIBA公式noteでは会員の皆さまによる投稿も読めるようになっています。 会員のスタートアップの方から「どのように運用していったらよいのか?」「会社のオウンドメディアとして続けてい