3月、4つのチームが仲間入りしました。
インセプションプログラム「スタートライン」について。
DMM.make AKIBAでは、活動初期のスタートアップやクリエイターを支援するため、一定期間施設を無料で利用できるインセプションプログラム「スタートライン」を提供しております。
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今回は、3月から「スタートライン」のメンバーとして活動を始めた4チームをご紹介します!
●生駒 タカミツ(いこま・たかみつ)
生駒さんはプロダクトデザイナーで、デスクの下に置ける可変型電動バイク「タタメルバイク」を開発しています。3月にはICOMA.incとして起業しました。
現在はクラウドファンディングに向けて開発中。ぜひご注目ください!
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https://twitter.com/i/events/1040947255526608896?from_editor=true
●X-pain(クロスペイン)
X-painは、がん治療に伴う患者の痛みをデジタル診療で解決する学生スタートアップで、痛みを感知するセンサーと患者・医師・家族の3者が連携して用いるがん治療アプリを開発しています。
慶應大学医学部主催のビジネスコンテスト「健康医療ベンチャー大賞」学生部門で優勝するなど注目を集めています。
DMM.make AKIBAでは一緒に開発を行うメンバーを探したり、大学などでの実証実験に向けてデバイスの開発を加速したりしていくそうです。
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●Up(アップ)
Upは普段使いのスマートパンツを開発するプロジェクトです。
下着に付属するセンサーより、ユーザーの多様な生体指標の取得を可能にします。そのデータをコンピュータ解析に通し、着用者には気がつけない微々たる身体の異変をいち早く検知し、状況に応じた妥当なアドバイスをするプロダクトを開発しています。
DMM.make AKIBAでは鍵となるウェアラブル・コンピュータ周辺の開発を行っていくそうです。ぜひご注目ください!
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●Ricky(リッキー)
Rickyさんは発明家として活動しており、DMM.make AKIBAではスマートマスク「Circuvisor(サーキュバイザー)」を開発していきます。
「Circuvisor」は口元の投影と音響サポートの機能を有するスマートマスクで、マスクを着用しているとコミュニケーションを取りづらいという課題を解決します。
さらに、 IoT化 したウェアラブル端末にすることで、新しいサービス創出のためのプラットフォームとしての活用も目指しています。
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さいごに。
DMM.make AKIBAでは今後も様々な活動を通して、新たな挑戦に挑むスタートアップやクリエイターを応援していきます。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
無料施設見学ツアーを開催しています。ぜひご参加ください!
また、公式noteではマガジン「STARTUPS」「MAKERS」にて会員の皆さまの投稿を読むことができます。ぜひこちらもご覧ください。
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