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散文だとか日記だとか:なんにも残らなくっても

1か月ほど前からなんとなく、約2日に1回ペースで日記(?)を更新している。本当にどうでもいい内容すぎるけれど、楽しく書いていることくらいは伝わるだろうか。

こういう、喋りたいけど脈絡もなく話し出したら相手は「???」ってなるよなあ、ということをつらつら書くのが楽しい。

いわゆるチラ裏。チラシの裏にでも書いとけ! っていうアレ。いやー読んでくれてありがとうな。

わたしの好きなエッセイ本は、だいたいこういう取りとめもないことをスススと連ねてあるものばかり。「わたしを空腹にしないほうがいい」「でも、ふりかえれば甘ったるく」「夜更けのおつまみ」「にょっ記」。

誰かの日記や落書きを覗き見させてもらう感じ。その人の日常を勝手に思い浮かべちゃうの。楽しいよね。

内容が頭に残るかっていうとほぼ残らないんだけど、言葉の選び方にクスっとしたり、うあぁ…いい……と唸ったり。

何か明確に伝えたいことがないと書いちゃいけない、なんてことはないと思うの。ないないない。

というか、チラ裏話だって読み返すと「あ、こんな話がしたかったのね」みたいなものがちゃんと浮かんでくる。たぶん。

文章の読みやすさとか誤字脱字の少なさとか(固有名詞に対する誤字脱字は特に気になっちゃう派)、そういった部分には気をつかう必要がある。

でも内容はなんだっていいんじゃない? 物好きな誰かが読むよ、わたしとか。

最後まで読んでいただきありがとうございます!ぜひお友達になってください!!