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勇者の挑戦

すいません、完全にタイトル&サムネホイホイです(笑)
(タイトルはすぎやまこういち先生の曲であるドラクエ3のラスボス戦BGM名、サムネはドラクエ3のラスボスであるゾーマです)

「挑戦すること、チャレンジすることは人生の醍醐味」だと僕は思っています。それは以前記載した『天』という漫画で学んだとおりです。

▼ 「正しい」、「間違っている」ではない

「挑戦すること、チャレンジすること」が、別に正しいとか間違っているとかではありません。僕がただ、「挑戦」を尊いことだと思っていて、挑戦することが好きで、挑戦し続ける人生を歩みたいだけです。何故かといえば、挑戦することで起きる障害が楽しいからです。

▼ 障害は楽しい

上手くいかないこと、思うようにならないことは、イラついたり悔しい思いをします。ですが、それを乗り越えたときはとても楽しいし嬉しいです!

ゲーム脳と言われるかもしれませんが、「チート」と呼ばれるような裏技で障害の無い状態を作って遊んでもまったく楽しくありません。ルールを知らなかったり身体能力に差がある子供と何らかの試合をするような感じで、ただただ虚しいだけです。

ゲームにおいては、「縛りプレイ」と呼ばれるように、わざわざ自ら制限をかけてその上で遊ぶ人達もたくさんいます。

正確に言えば、障害を、自分の工夫・努力・運も含めて乗り越えるから楽しいのです。どう乗り越えていいかわからない場合、方法はわかっていてもまったく前に進んでいる気がしないときは、ツライだけだったり苦行だと感じたりします。

▼ 「楽(たの)しい」を取るか「楽(らく)」を取るか

障害が何も無いこと、何も起きないことは安定していますし、楽(らく)です。

確かに、体調を崩したり、生活に貧窮していると、物事を楽しいとか感じる余裕は無くなります。そのため、健康管理や、生きるのに十分なお金や時間は必要だとは思います。

あとは、「障害は訪れるも、挑戦する楽(たの)しい人生」を選ぶか、「できる限り障害の無い、安定した楽(らく)な人生」を選ぶかだと思います。

...とは言っても、長い人生において、障害が無いようにしていても、それでも直面することはいくつか起こりえます。病気、仕事、人間関係(親兄弟、夫婦関係、友人関係)、お金、その他思いも寄らない理不尽な事故など...。

僕個人としては、いずれ起こるかもしれない障害も加味して、対応できるようにお金を稼ぐ力や経験値を身に付けようと、若い内から生涯現役で挑戦し続ける人生が、楽しそうだと思って選びました。

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