老若男女みな公平に平等に
僕は公平・平等という価値観をとても大事にしています。「100m競走、みんなで一緒にゴールしよう」なんてゆークソみたいな悪平等ではなく、等しく機会・チャンスを得る平等さ。「男性も女性も老人も若者も同じ土俵で体力勝負しよう」なんて全然公平じゃないものではなく、それぞれの強みを生かして、区別はしながらも納得のいく公平さ。そんな公平・平等さを大事にしています。
▼ いつからでも等しくチャレンジ可能
行動をするのに遅いということはありません。
フランスのロベール・マルシャンという方は、67歳に競技用自転車を購入したところから100歳を超えた今も自転車に乗っていてギネス記録に載っています。
カーネル・サンダースがケンタッキーフライドチキンを興したのは65歳からと言われています。
若い頃の方がチャンスは多いかもしれませんが、だからといって行動しない理由にはなりません。
▼ 強みを生かす
男性と女性においても、それぞれ強みは違います。わかりやすく性別で区切ってますが、あくまで一般論で、例えば女性でも空間把握能力に長けている人、男性でも弁が立つ人などはいます。人それぞれ強みがあり、また前回記載したとおりほとんどのことは努力でまかなえます。
他の人と比較して落ち込んだりする必要はありません。どんな人でもいつからでも努力をすれば良いのです。
▼ 未来は明るい
女性は子供を産む立場だからこそ、男性より現実的に「いつ結婚したい」であったり「仕事どうしようかな」と考えることが多いと思います。それも女性の強みで、より具体的に考えるこそ、「もっと幸せになるためには?」と考えるキッカケが多いと思います。
日本の労働環境はまだ男女差別が多いかもしれませんが、世の中的にも SGDsであったり LGBTQ+であったりと区別はするものの差別を無くして多様性を許容する流れになってきています。
ただの理想論かもしれませんが、どんな人でも本人が求めている幸せ・理想を得られる世界を、僕は望んでいます。
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