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健康第一

僕は幼少期の頃は病弱で、子供の頃から、冬はインフルエンザに掛かり、季節の変わり目では毎回風邪を引いては寝込んで家でゲームばかりやっていました。

仲の良い友達が入っていたからというだけで別に足速くもないのに(というか遅い方なのに)陸上部に入って少しずつ運動し始めたことがキッカケとなって、少しずつ運動や筋トレに目覚めていきました。運動するようになって気付いたことがひとつあります。

▼ 体力不足による負のスパイラル!

ずっと寝込んでいたから、そもそも体力が無かったり疲れやすい身体だったのか!と。体力が無いから身体を動かさない。だから余計、体力がつかない、衰えていくという、負のスパイラルが起きている!と。

運動して身体を動かすことが好きになり、今度は「健康であること」が普通の状態になってきました。そんな中、相変わらず体調を崩したときにもうひとつ気付きました。

▼ 体調不良とメンタル低下の連動

わかりやすく言えば、「風邪引いたり体調が悪いと何もかもやる気無くなってメンタル落ちるー!」ってことです。

それらのことから、常に元気な方がいい!健康であることに感謝しよう!と思うようになり、他にも、祖父母がアルツハイマーに罹って90歳くらいから徘徊したり寝たきりになる状況になったり、理系でたまたま生物学のおもしろさにハマったりということがありました。そういったことから下記をモットーにしています。

・常に元気な方が良い、健康であることに感謝する
・年を取った後、アルツハイマーに罹って周りに迷惑をかけたくない
・食や運動が身体にどういう影響を及ぼすか知識を得る
・日常的に身体に良いものを選択して食べるようになっていく

スティーブ・ジョブズの最後の言葉と言われているもの(偽物という説もありますが)から、健康の大事さを抜粋して、今日は終了します。
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▼ スティーブ・ジョブズ 最後の言葉

あなたのために、ドライバーを誰か雇うこともできる。
お金を作ってもらうことも出来る。
けれど、あなたの代わりに病気になってくれる人を見つけることは出来ない。

物質的な物はなくなっても、また見つけられる。
しかし、一つだけ、なくなってしまっては、再度見つけられない物がある。

人生だよ。命だよ。

手術室に入る時、その病人は、まだ読み終えてない本が1冊あったことに気付くんだ。

「健康な生活を送る本」

あなたの人生がどのようなステージにあったとしても、誰もが、いつか、人生の幕を閉じる日がやってくる。

あなたの家族のために愛情を大切にしてください。
あなたのパートーナーのために、
あなたの友人のために。

そして自分を丁寧に扱ってあげてください。
他の人を大切にしてください。

※出典・原文:https://belimitless.com/steve-jobs-last-words-gurbaksh-chahal/

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