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ダイエットのときの間食

梅雨のジメジメした毎日が続いています☔️
梅雨が過ぎれば夏が来る〜☀️
夏に向けてダイエットに励んでいる方もおられるのでは?

今日は、そんなダイエットのときの間食のお話しです。

ダイエット中には、間食に気をつけることが重要です。カロリーを取り過ぎないことは大事なのですが、どうしても栄養価が下がりやすくなるので、そこには注意しないといけません。
栄養価が下がるとリバウンドも起こりやすくなります😢

なので、ダイエット中の間食は、まず量を決めて、なるべく栄養価の高いものを食べること、が基本になります。
一般に間食の糖質量、カロリーについては、体格にもよりますが、以下の通りです↓

糖質量:1回の間食で20gから30g程度が適量とされています。低GI(糖質の吸収が遅い)な食材を選ぶと血糖値の急上昇を抑えることができます。

カロリー量:1回の間食で100kcalから200kcal程度が適量とされています。低カロリーで満腹感のある食材を選ぶことがポイントです。

ということで、ダイエット中の間食におすすめの食材といえば一般に次のようなものです↓

  1. ナッツ類 : 栄養価が高く、脂質やたんぱく質が豊富です。ただし、カロリーが高いので適量に注意しながら摂取することが大切です。基本は片手一杯、と覚えておきましょう♪

  2. フルーツ : 特に低カロリーで食物繊維が豊富なものを選ぶと良いでしょう。りんごやベリー類、キウイなどがおすすめです。ビタミンやミネラルも豊富なので、健康をサポートする効果も期待できます。糖度が高い果物は取り過ぎに注意しましょう。

  3. ヨーグルト : たんぱく質やカルシウム、ビタミンA・B1・B2などが豊富です。また腸内環境を整える利点もあります。プレーンヨーグルトにお気に入りのフルーツをトッピングして食べると、さらに栄養価がアップします。

量的には、アーモンド30g(約170kcal)やりんご1個(約80kcal)、プレーンヨーグルト100g(約60kcal)などが、適切な糖質量やカロリー量を考えた間食の候補となります。

ダイエット中はカロリーを抑えることばかりに目が行きがちですが、実は栄養価を高めることがとても大切だったりします。
ササミともやしばっかりではダメですよ〜💦

ダイエット中でも楽しく食事を楽しむことができるお気に入りの食材を見つけて健康的な食生活を送りましょう♪

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