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#1 自己紹介 その2

3. 新卒社会人から専門学校生へ

新卒で就職したユニクロでは、正社員ということで店長の下、店舗運営メンバーとしてパートさん、アルバイトさんに指示出しをする役目をし、近隣店との連携などもしつつ運営業務を日々こなしていました。
1年経過したあたりから徐々に膝の調子が悪くなり、「長くは続けられない」と思い始め、次の仕事をと考えた時に、高校生の頃いじってたパソコンだと思いあたったのが現在の仕事につながる転機でした。

その当時学んだこと
アパレル業界(特に大型チェーンストア)にいるとこんな体の不調になりやすいと感じました。私は退職して改善したものの、当時は膝を痛めてしまい、座った姿勢から立ち上がる時に毎回強い痛みを感じていました。
・大量の商品を店頭に並べるため、腰や膝を痛めやすい。
・店内を綺麗に維持していても、細かい繊維が空中に飛ぶため
 呼吸器疾患になりやすい。
・接客が苦手と感じる人はメンタルを壊す恐れがある。

ただ、何も知識を持っていない状態でいきなりチャレンジするのは無謀というものだし、当時のIT業界といえば今よりもずっと「ザ・理系」のイメージが強かったため、まずは勉強と考え専門学校へ進む道を選びました。とはいえまだ新卒2年目の若手で貯金もなかったため、恥ずかしながら親に頼り、学費を融通してもらうことで何とか希望の道へ進めるようになりました。

4. 専門学校からIT業界へ

専門学校で2年間コンピュータの知識を磨きました。入学当時は26歳になる年でしたが、同級生は高校卒業で入ってきた人が大半、一握りほど大卒後に入ってきた人がいましたが、年齢差は生徒よりも先生との方が近かったです。専門学校を卒業後に神戸のIT企業に就職、28歳の年にようやく現在の仕事をスタートさせました(次で最後です)。

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