繋がりをもっててよかったなと思った瞬間
昨日、農業大学校の入学の件でごちゃついて、夫婦でいきたいと思っていたところ、定員オーバーのためどちらかだけしか入学できないという状況になってしまった。
そこで、役所で相談をさせてもらっている担当者の方や地元の知り合いになった農家さんに相談してみると、別の形でどうにかなりそうな状況になってきた。
そんなに多くはないけど、いくつかの繋がりを持っておいてよかったと感じた瞬間だった。
もうやる!って決めたらどうにかしてやり切る方法を考えれるもんだな、とおもうと同時に、反省した。
反省というのが、僕は助成金がもらえるから農業大学校にいこうと思っていると甘い計算をしていたぶぶんである。正直かなり甘えていた。
はじめのうちは助成金をいかに使わないでできるのかをもさくしていたはずなのに、農業大学校に行けば助成金ももらえるし楽だ、という理由で入学しようとしていた。
農業はそんなにあまいもんじゃないぞ、と誰かにお尻を叩かれた気がした。
今は、農業そのものは何もできていない状態だけど、農業自体からの収益はもちろん、それ以外からも収益を探せる方法を考え抜いていく。
いろんな情報をもっとたくさん集めて、自分自身も、いずれ農業を始める人へのみちしるべとしても、多くの経験をプラスに変えていきたい。
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