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意欲は復活

引越の準備は少しずつ、少しずつ進めています。というか、いっぺんにガァっと進められるほど時間の余裕がない・・・というのと、そもそもあまり早く荷造りし始めると生活が成り立たなくなりそう。

ここ最近、アレについてはそれほど精神的な起伏がないようで、このまま行ってくれれば予定通り、子供たちと一緒に引っ越しができそうです。とはいえ、夏休みが始まるまで、子供たちは今の小学校で過ごす予定なので、私だけ一足先に荷物を運んでしまいつつ、7月の平日は原則今の家にいて子供たちの食事の世話などをして、土日は子供たちと一緒に主に子供たちの荷造りをして随時新居に運び、その間、アレの気が変わらないように祈る、ということになりそうです。

そんな状況の中、精神的肉体的にかなり落ち込んでいた数年間、めっきりと意欲が失せていた読書についての欲求が、この1、2ヶ月でかなり復活してきました。
まだまだ状況的には予断を許さないものの、今のキツい状態から解放される(予定である)ことが大きいのかな、とも思いつつ、子供たちにとって”物知りな父”でありたい&教育に関する責任も自分一人が負う必要がある、といった意識もあるのかもしれません。
基本的に好きな分野というのはそれほどなく、”雑食系”として本屋に行って興味があるものを衝動的に買い、複数の雑誌、書籍を並行して読んでいくスタイル。とはいえ最近は、食事や筋トレ関連、プラスやはり子供の教育に関連する雑誌や本を買うことが多いです(あと、経済、投資、自分磨き関連も多いかも)。兎にも角にも、読書がどんどん回るようになると、生活にもハリが出てくるような気がします。

なんとか今の状態のまま、波乱なく引越を完遂し、穏やかに新生活に移行していきたいところ。
次のハードルはおそらく、あと1週間後くらいに迫っている、取り決め書類に全員の署名が揃い、子供たちの小学校に転校の件を正式に伝えに行くことをアレに伝えるタイミング、でしょうか。そこでまた一波乱あるようだと、私の心身ももう1回、大ダメージを被るリスクがあるかも・・・

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