お金の教育

一昔前と比べると、ずいぶんと投資に対するイメージはやわらかくなり、むしろ不安定な先行きを見据えれば是とされるものになりました。わたしは30ちょうどですが、やっていないと周りから「大丈夫?」といわれるほどに投資は当たり前のものになってます。

わたしたちよりももっと苦しい未来を担うであろう子どもたち。彼らに、幼いときからお金の勉強をしてもらおうというとても有意義な事例。

金融業としては若いauじぶん銀行ならではの、日本社会の未来を素直に想った、よい施策ですね。

今からでも、金融業界全体でアライアンスを組み、学校教育の場で、授業として学んでもらう場をつくっていくべきだと思います。

算数や国語を習うのも大事だけど、資本主義社会、高齢化社会を生きるためには、お金の科目がよっぽど大事だと思います。

dk

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