クリエイティブ制作のディレクションで大事なこと
先日配信したPodcastでも議題にしたテーマ。
野戦病院的 WEB Marketing&Direction LAB
https://anchor.fm/dk-7/
ホームページ制作や各種プロモーション/ブランディングツールなどの
クリエイティブ制作をする際に必須となる『ディレクション』
まだまだ認知度は高くないですが、
多角的な視点で制作をしなければいけない
クリエイティブ制作の現場においては
なくなてはならない工程、ポジションです。
ただ、セールス部門のように直接的な数字ではなく、
プロダクト部門のように生産数という訳でもないので、
評価がしにくいという理由から、誰か『兼任で』となりがち。
しかし、このディレクションを兼任でやって
効果に繋がるクリエイティブになるどころか、
上手く制作出来なかったという話をよく聞きます。
それもそのはず、ディレクション業務は一朝一夕では出来ません。
クリエイティブ制作の過程も完成した成果物の効果も
ディレクションを担当するディレクターの腕にかかっています。
クリエイティブ制作の業界に携わって十数年。
声を大にして伝えてきた『ディレクター重要説』
少しずつですが、世の中に浸透してきたと感じています。
(Twitterとか見ているとわかります)
そのディレクター。
成果につながる結果を出せるディレクターと
あまり結果の出せないディレクターの違いはなんでしょうか。
それは・・・
面倒な事、おざなりになってしまいがちな事こそ、
最初の段階で整理や可視化(共有しやすいように)をしています。
していないことによるリスクをしっているからです。
「わかる、わかる」と言っても、人によって違うコト(モノ)を想像している。
こんなことはよく起こるし、とってもリスクの高い状態。
評価が高いディレクターはそのリスクと回避策を知っていて、
かつ、防止策を実行しています。
Podcastではそのあたりを詳しく話しているので、
ぜひ聞いていただければ嬉しいです!
最後は番宣みたくなりました・・・(笑)
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