見出し画像

子どもにとってのおとなの存在 〜おとなの居場所づくり〜

asisの店長の加藤です。
これから、少しずつこちらのnotoでも配信をしていけたらと思い、挑戦してみます。


さて、表題に書きました「子どもにとってのおとなの存在」というテーマで定例の集いを始める思いを綴ってみようかと思います。

はじめに

当企画に参加したい方を募集します。
ただ、みなさんが集まりやすい曜日や時間がわかりません。
参加希望の方は、asisのLINE公式で希望曜日とお時間を記入して教えてください。
集まった希望日を集計して、一番いい日程と時間を開催日としてご案内しようと思います。

LINE公式の友だち登録がまだの方は、以下のリンクからご登録をお願いします。



では、この集いを始めようと思ったお話をさせていただきます。

現代の子どもたち

asisでは、子どもからおとなの方達が自発的にやりたい事や作りたい事を、気軽に始められる場所を提供しています。
ところが、何をしたらいいのかわからない。
という方がほとんどです。年中さんたちは、やたらと何かを見つけては遊びますが、すぐに興味を探します。

よく言われる事ですが、

どんどんと興味を見つけて、次から次へと何かを描いたり作ったりするんです。こういう可能性を広げてあげたいけど、なかなか親として対応してあげられないんです。自由に表現を楽しむ場所としても、自宅だと制限を作ってしまってできないのでasisさんがあることが助かります。

こうしたお声をいただき、ご利用いただいているお客様がいます。
また、エネルギーがたくさんあって、有り余る行動をしてしまうお子さんの親御さんもいらっしゃいます。

一方で、asisにきて一緒に工作をして楽しんでいるものの、いつの間にか子どもよりも自分が作ってしまって、子どもの作品にならなくなってしまう方もいらっしゃいます。

はたして、おとなの存在は子どもにとってどうしたらいいのでしょうか。

いろんな価値観が集まってます

今asisにはいろんな方達が集まってきています。

美容師さん / インストラクターさん / フォトグラファーさん / 
アーティストさん / フランス人さん / 学童指導員さん / 
保育園の給食の人 / サードプレイス運営者さん / 


そこで、

お茶をしながらお話ができるおとなの居場所づくりを作りたいと思いました。


asisでは、表現が集まる場所として運営をしています。
絵画や造形だけではなく、音楽、映画だけでもなく、家庭や生活にある
言葉や文章。行動など、表現は全てに関係しています。
みんなで工夫をすることも、表現を作る工程です。

みなさんで心置きなくお話しできる場所ができればと思います。
ご興味がある方はぜひご参加お願いします。

よろしくお願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?