【ゲームレビュー】激怒か?激動か?GEKIDO
今回レビューするのは海外で2002年11月8日に発売されたアドバンスソフトGEKIDO
多分漢字表記だと激怒か激動
私は前者が有力であると思っている
2018年6月7日にSwitchでダウンロードソフトとして販売されている
値段は1500円セール中だと500円で販売してます
ジャンルはベルトスクロールアクションに探索要素を組み合わせたものになってます
探索要素は鍵がかかった扉を開ける為に鍵を探す程度のものになっている
問題なのは探索してる時に急に上から針天井や下からトゲなどの仕掛けが作動してくることだ
これらの仕掛けは可視化されておらず避けようがない初見殺しの仕掛けとなっている
こうゆうのってゲームの面白さに繋がらずただただ理不尽なだけなんだよね
後厄介なのが戦ってる最中に犬が突進してくるんだけどこの犬に当たるとダメージを受けちゃう
しかもこの犬にはこちらの攻撃が当たらない仕様になっている
何故このようなストレスを溜まる仕様にしたのかは謎である
これを見てくださいタイトル画面に映っている主人公です
そしてこれ!ゲーム序盤のムービーに出てくる主人公。タイトル画面とは別人と思えるような容姿になってます
タイトル画面に出てくる主人公は強そうだけど、ムービー中に出てくる主人公には覇気を感じない
アクションに関してはキックを際限なく出せるので敵を壁際にさえ寄せてしまえばハメることが可能
これさえマスターすれば簡単にクリアできるがゲームバランスとしては非常に悪い
敵を倒す事でアイテムがドロップすることがあるけどプレイヤーにとってマイナスに働く者がある
操作が逆になったり、一定時間攻撃できなくなったりなどがある
これらのマイナスアイテムを何故ドロップする形にしたのかは謎である
このゲームのクリア時間は約2〜3時間
正直言ってこのボリュームに対して1500円を払うのはもったいないので
もしこのゲームを買うならセール中をオススメします
サクサクっとクリアできるので大作をプレイしすぎて疲れたって人にオススメです
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