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協調性じゃなくて多様性を受け入れるチームがいいなって話

今日も、僕の美しいちいさな脳みそをできる限り絞って書いていきたいと思います。

タイトルにもあるように、ここ最近仕事をしてると協調性を大切にすることがあまり楽しいと思わなくなってきております。

仲良くみんなで楽しく仕事ができる。ということにはすごく共感できますし僕もそれでいて楽しい。

ただ、時に「あいつのあんな所が嫌い」とか、「なんかウザくないですか」とか嫌な所を探し始める人がいます。人間誰にでもいい所があれば、悪いところもあるよと説教垂れたくはないですがそんなことも、どうでもいいと思ってます。

ただ、人の嫌なところばかりが目についてそれがダメだと全体に認識させる。これは、とても恐ろしい行為ではないのか。それこそ、みんながこうしてるんだから、あなたもそうしなさいと言わんばかりの協調性。

もちろん、人に悪いことをして言われるのであれば本人に問題がありますが、、
作業が遅いとか、声がでかいとか、適当すぎるとか。

それは、その人の個性にもなりうるし、もしかすると強みにもなるのかもしれかい。それを、目についたところを動物的に、嫌だ、とか、無理とか、言っちゃうというのはその人個人を否定してるのではないのか。

作業が遅い人はもしかすると習熟度がまだ小さいのかもしれない。だけど、細かくチェックしてくれて漏れがすくないとか。

声がでかい人は、本人が気づいてないのかもしれない。滑舌が悪いとか言われて伝わりづらいから大きくしてる。←わたし  

うん、その人の嫌で目につくところを一旦、理解してあげる多様性を持っていれば凄く気持ちのいい仕事ができると思う。

もしかしたら、その人の個性にもなり得るものをみんなで協調と言うなの強制マシーンを使って潰すのは勿体なすぎる。まずは、人を好きになってみるのはどうだろう。

わたしも、そんな嫌なことばかりを言うあなたをいつも受け入れる。もしかしたら、今まで楽しい職場で働いたことが無いのかもしれない。しかし、これからこんなに楽しい職場ってあるんだねって思ったなら、それはあなたがいま文句を言う日々があったからこそ体験できたもの。

そんな、人を受け入れてくれるチームにこれからなったらいいな。


yammy

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