フリムンのチブルはどうなってる

好きなことを、好きなときにやる。好きな人と、好きなときにいられる。そんなことを大切にし…

フリムンのチブルはどうなってる

好きなことを、好きなときにやる。好きな人と、好きなときにいられる。そんなことを大切にしたいです。生まれも育ち沖縄。だらっと無理なく怠惰に丁寧に過ごす。

最近の記事

うた

詩を書きつづるものとは名付けようのあるものだろうか。 詩とは生であり実態であり、息を吸って、吐くものではないだろうか。 それを、言葉というただの白い紙インクのあるペンで書いた人の生の声なのだ。 だから詩人という人はおらず、そんな型にはまったものはない。 ただ見物に来たどこそこの誰かが、呼び名を付けるのならそれはまた、意味をもつかもしれないが。

    • 依存

      最近のあれやこれや。 来月でこの世に生を受けて27になるのだがやはり歳を重ねると同時に考えや悩みというものも増えていくようだ。 ちょうど一年前のわたしは大切な人との別れを告げられてひどく絶望していた。 繊密にこころの乾きを共感するものを求めて、失恋した人間の話を片っ端からYou Tubeで検索してはただ時間が過ぎていくだけだったり 生きる目的は?と聞かれれば学生時代から好きだったその人と幸せにすることだと答えた。 今まで大きな失恋なんてなかったものだから、そのときは

      • 協調性じゃなくて多様性を受け入れるチームがいいなって話

        今日も、僕の美しいちいさな脳みそをできる限り絞って書いていきたいと思います。 タイトルにもあるように、ここ最近仕事をしてると協調性を大切にすることがあまり楽しいと思わなくなってきております。 仲良くみんなで楽しく仕事ができる。ということにはすごく共感できますし僕もそれでいて楽しい。 ただ、時に「あいつのあんな所が嫌い」とか、「なんかウザくないですか」とか嫌な所を探し始める人がいます。人間誰にでもいい所があれば、悪いところもあるよと説教垂れたくはないですがそんなことも、ど

        • 沖縄にしかない香水

          沖縄の朝はすきだ。 京都で働いてたときに、沖縄との違いってなんだろうって考えてた。 歩いている人の多さ。体で感じれる温度。一発で当てられる顔面の濃さ。どれもしっくりこなかった理由がわかった早朝のヤミーです。 僕の第一声の産声をあげた瞬間から20年沖縄に住んでる僕が内地にいって知ったこと。 それは、沖縄にはニオイがあるってこと。潮風でもなく、ハイビスカスでもなく、温かいニオイがする。京都は少し冷えたようなニオイだった。 きっと、そのニオイのせいでみんなが定期的に沖縄に遊