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#ジョジョネタカセット 第5部 黄金の風 ⑳ トーキング・ヘッド / Talking Heads


ヤーマン!


「ジョジョの奇妙な冒険」に登場するキャラクターやスタンドの元ネタと考察されているバンドやアーティストを「カセットテープ」で紹介していマス。




「スクアーロ」と共にパッショーネの一員で、ボスの親衛隊「ティッツァーノ」

ヴェネツィア派のルネサンス画家「ティツィアーノ・ヴェチェッリオ(1488年-1576年)」が元ネタと考察されている。

コンビの「スクアーロ」についてはコチラ。




スタンドは遠距離、特殊攻撃型の「トーキング・ヘッド」

人間の舌に取り付き、考えている事と逆(ウソだけ)をしゃべらせることが出来る。




元ネタは、アメリカのロック・バンド「トーキング・ヘッズ(1974年-1991年)」


ラモーンズなど、NYパンクの拠点であるライブハウス「CBGB」出身で、初期はパンクバンドでした。

オレNO+CHINも、00年にNYへ行った時にココを訪れました。思ったより小さかった印象。




80年代に入り、アフロ・ビートを取り入れ、ポスト・パンクと呼ばれるようになる。




ブカブカの衣装がインパクトある1984年のライブ。

ヴォーカルの「デヴィッド・バーン」は1952年、イギリス生まれ。メンバーと共に名門美術大学「ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン」在学時から、パフォーマンスや寸劇とロックの融合を試みていた。




81年以降は、リズム隊によるバンド内サイドプロジェクト「トム・トム・クラブ」がスタート。

「Wordy Rappinghood(1980年 / 邦題:おしゃべり魔女)」




これらにインスパイアされた「米米CLUB(1985年デビュー)」

ギタリストで元祖女装男子の博多めぐみさんとコーラス「シュークリームシュ」のサトミさんは、オレNO+CHINの2ndアルバム「SAKURA CHILL」収録のジャワイアンレゲエチューン「Inner Space in Love feat. HULA HULA BUNCH & SATOMI」でフューチャーリングさせていただいてマス。




博多めぐみさんはバービーボーイズのベーシスト エンリケさんと「Flowers of Evil」としても活動。




ONE LOVE

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