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#ジョジョネタカセット 第5部 黄金の風 ⑯ ビーチ・ボーイ / The Beach Boys


ヤーマン!


「ジョジョの奇妙な冒険」に登場するキャラクターやスタンドの元ネタと考察されているバンドやアーティストを「カセットテープ」で紹介していマス。



暗殺チームのメンバー「ペッシ」


プロシュートを兄貴として慕いリスペクトしているが「マンモーニ(イタリア語でママっ子の意味)」と罵られる。

オレNO+CHINがジョジョにハマったのがたまたまTVで5部のペッシ回を見てからデス。




釣り竿型スタンド「ビーチ・ボーイ」は時と場所、そして対象を問わず釣り上げる能力。




元ネタは、アメリカのロックバンド「ザ・ビーチ・ボーイズ(1991年–2008年)」

1960年代初頭、単純なコード展開のインストゥルメンタルが中心だった「サーフィン&ホットロッド」と呼ばれるジャンルに、コーラスによるハーモニーをのせたオリジナリティで話題になりました。




代表曲「サーフィン・U.S.A.(1963年)」




たまたま似てしまった…では済まされなかった元ネタは、チャック・ベリーの「スウィート・リトル・シックスティーン(1958年)」

ビーチ・ボーイズ側も認め、今では著作権やロイヤリティ問題もクリアになっているそうデス。




実は複雑なコードも使われている「カリフォルニア・ガールズ(1965年)」




1985年に「デイヴ・リー・ロス」がヴァンヘイレンを抜けた後にソロとしてカバー。




ONE LOVE


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