#ジョジョネタカセット 第5部 黄金の風 ㉔ エピタフ / Epitaph by King Crimson
ヤーマン!
「ジョジョの奇妙な冒険」に登場するキャラクターやスタンドの元ネタと考察されているバンドやアーティストを「カセットテープ」で紹介していマス。
パッショーネのボスのもう1人の人格と考察される「ドッピオ」
イタリア語で「二重」「2倍」を意味する言葉で、原作では「ヴィネガー・ドッピオ」
2人の別の人間がひとつの身体に宿っていると考察する人もいマス。
スタンドは、予知能力を持つ「エピタフ」
数十秒先の未来に起こることを、映像として見ることの出来る能力。
元ネタは、イギリスのプログレッシヴ・ロックバンド「キング・クリムゾン(1968年結成)」のデビューアルバム「In The Court Of The Crimson King(1969年 / 邦題:キング・クリムゾンの宮殿)」に収録された楽曲「エピタフ」
「エピタフ」はシングルカットこそされていないが、人気曲です。
クリムゾンについては次回「ディアボロ」のスタンド「キング・クリムゾン」で詳しく解説したいと思いマス。
ONE LOVE
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