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「幸せになる国語」を話してみませんか?~ちょむらんさん~

あなたの文章を読んで、放送作家の僕が紹介記事を書く! 連日のオファー、本当に感謝しております。今回でとうとう10人目に到達です!

きょうの依頼者は、ちょむらんさん

あなたは僕に「幸せになる国語」を教えてくれました。

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ちょむらんさんは、現役の国語講師。アジア圏のどこか、海外に在住しているそうです。noteの印象はというと……。

読み心地、いとをかし。

文章がスラスラ読める。画像と罫線で見た目がキレイ。ためになる。

しかも、話題が豊富なんですよ。さあ、どの一面を紹介しましょうか。

ということで、今回は……。

サイコロトーーーク🎲

① 海外旅行の思い出
② あなたのnoteに役立ててください
③ わたしのコミュニケーション改革
④ コトバの豆知識
⑤ 読書で人生を豊かに
⑥ きょうの当たり目

何が出るかな、何が出るかな🎵 出ました!

わたしのコミュニケーション改革。略して……?

"コミュ革~" 

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さあ、こちらはちょむらんさんのnoteで特に人気を集めている記事です。

タイトルにある「〇〇上手」の正体が気になりませんか?

正解は、要約上手。

「確かに!」と、膝を打ちました。僕の職場でも、要約上手は打ち合わせ上手。話し方だけでなく、文章もスマートな印象があります。

記事では要約のコツ、練習法まで紹介されていますよ!

ちなみに、僕も後輩に似たようなことをさせたことがあるなあ、と。

VTRの構成を書く前に「次回予告」を考えるんです。要素の断捨離ができますし、何をどう煽ったらいいのかも見えてくるんです。

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今度は、こちらをご覧ください。

ほんの少し意識を変えるだけでも話し方を好くできるという記事。普段、僕はストレートな言い回ししかできないタイプなので、胸にぐさりと刺さりました😅

「言葉のプレゼント」って表現が温かいですよね。

プレゼントを贈ると、相手を幸せな気持ちにできる。すると、自分にも幸せが返ってくる。

そして、ここからがおもしろい。

プレゼントの贈り方には技術があるというんです!

次の2文を比べてみてください。

「あなたはとても努力家ですね」
「あなたが努力してくれたおかげで、わたしも助かりました」

上は「あなた」が主語。悪くはない言い回しですけど、相手によっては謙遜するかもしれません。

一方、下は「わたし」が主語。印象が変わって、素直に受け取ってもらえるような気がしませんか?

主語を変えるという些細な工夫。これなら、僕でも実践できるかな。

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ほかにも、幸せになる国語をたくさん記事にしているちょむらんさん。文章だけでなく、音声配信も行なっています。

LIVEでもしっかりと話せていて流石だなあという印象だったんですが、実は意外な一面があるといいます。

わたしも正直なところ、人前で話すのは大の苦手です。
足が震えます!
手も震えます!
冷汗がとまりません!
早口になっちゃいます!!

なんと、人前で話すのが苦手とな?

人間ってなかなか苦手なことに向き合うことってできないと思うんですよ。まして、それを克服できるまで努力を重ねるなんて。

勝手に胸が熱くなりました🤗

自分もコミュニケーションに自信を持てないという方は、オススメの書籍をいくつも紹介してくれているので、ちょむらんさんの記事を読んでみては。

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最後に、こちらをご覧ください。

先ほど出た「言葉のプレゼント」もそうなんですけど、ちょむらんさんの比喩はとても温かい。

【恩送り】受けた恩を別の誰かに渡すこと

⇒「ありがとう」のリレー

⇒「たんぽぽみたい」

咲いた花は綿毛になって、風の吹くまま見知らぬ土地にたどり着きます。いくつかの種はそこで芽吹いて、また新しい花を咲かせる。そうしてまた綿毛になって……。

春らしい締めくくり。こういうのも、幸せになる国語だと思いませんか。

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