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衝撃の芋けんぴ

どうも、tomoぴこです。本日は芋けんぴの話です。先日食べた芋けんぴが衝撃的だったので、tomoぴこの所感と合わせて投稿いたします。どうぞお付き合い下さい(^^)/

いきなり本題になりますが、皆さんは芋けんぴと言われたらどの様なものを想像されますかね?サツマイモが細くカットされていて最後に砂糖でコーティングされたベトっとしたお菓子の様なものを想像されるかと思います。味を想像すると大学芋みたいなアレですよね…

では衝撃の芋けんぴはどうなんだい?という話ですが、何が衝撃的かと申しますと、「包装」「食べやすさ」「味」「包装量」などでございます。この時点で、tomoぴこからすると…

ベツモノなんです

「これだけ違うと、もはや芋けんぴでは無いねっ」ていう程に違うんです。

そもそもの名前が「塩けんぴ」なんです。「え?塩味あるの?っというより塩味でいいの?」というところから違うんです。テーブルの上に置いてあったので、tomoぴこは「どれどれ、一つ食べてみますか…」となった訳ですが、袋を開けて手を入れたら「痛!」っとなって思わず手を袋から出しました。物凄く細い折れた芋けんぴが、いや、塩けんぴが爪と指の間に刺さってました(^-^;

甘すぎる味があまり好みでは無い為、わざわざ購入してまで食べてこなかった芋けんぴですが、指の塩けんぴを一口食べたらこれがビックリするほど美味しくて、一袋分ペロっと食べてしまいました(^^♪芋けんぴのイメージと相違点が多過ぎましたので、下記にまとめてみました。

【今までの芋けんぴと衝撃の塩けんぴとの相違点】
・塩味(さつま芋の甘味とあいまって絶妙な味)
・カリっとした食感
・手が汚れない
・さっぱりしてるので、沢山食べれられる
・包装が渋い(和紙っぽい感じで、名前も和柄)
・開封したら全部食べてしまえる内容量
・極限まで細くカットされている(油断すると危険)

という事なんです(*^^)v何が凄いって、ここまで違っててもやっぱり芋けんぴなんです。見てくれは芋を細くカットしている、材料はあくまでもさつま芋、だから芋けんぴなんですよ。tomoぴこはこの塩けんぴが近所に売ってたなら、お金出して買います(^_-)-☆今まで自分で購入した事が無い芋けんぴ、買いますね。

この衝撃の芋けんぴがどうやって産まれたのか、いつもの様に考えてしまいました。tomoぴこは既存のイメージを取り除く事でこの斬新な芋けんぴが誕生してると思うんですね。それか、「砂糖と塩を間違えちゃった」ハプニング的なやつですかね?それか、塩キャラメルみたいな「甘いとしょっぱい混ぜてみました」ってやつですかね?いずれにしても、

発想が自由ですよね

概念やしきたり、掟、ルール、業務命令、親方の指示、母ちゃんとの約束、家に帰るまでが遠足、などに捉われていては斬新な発想は出てこないと思います。tomoぴこはもの作りが大好きなので、この自由な発想を大事にしたいと思います(^^)/

どうですかね?自由な発想でいろんなものをアレンジしてみたくなりましたかね?

本日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました(^_-)-☆では、またの投稿でバイバーイ じゃね

サポートいただきましたら、感謝の気持ちを込めつつ、それをまたtomoぴこがリスペクトしている方々へいろんな形でお届け出来ればと考えております。