どこまで遺伝するのか

どうも、tomoぴこです。本日は遺伝の話です。先日、ぴこ助(息子)の髪質と自分の髪質が似ているだけでなく、ぴこ美(娘)の髪質とカミさんの髪質が似ている（⇐ここまではかなり以前から気付いていた）ところから、髪が生える向き、さらには渦の場所までがそっくりな事が発覚して盛り上がりました(^^♪

髪の毛の生える向きとか、渦の場所が似ていると結果的におでこの広さまで似てくるんです。婆さん（tomoぴこの母）とtomoぴこのおでこが似ているところも新たな発見でございました（笑）

血の繋がり、つまりは遺伝しているという事ですね。不思議です。

生え際の流れ方とか、髪質とか、くせ毛とか、直毛とか、渦の場所とか、おでこの広さとか、親子でそっくりなんです。そんな発見について考えてましたらね、「あれ？それだけかな」って、髪質とか細かい（tomoぴこの線引き）ところまで遺伝するなら他のところも当然「遺伝してるよな」って思ったんです。これは面白いけども「他の細かいところ大丈夫か？」って心配になりました。少し怖くなって、tomoぴこが遺伝して欲しくないところを考えて挙げてみました。

【こんな遺伝はイヤだ！】
・声が通らず歪んでいる：tomoぴこボイス⇒少し傾向出始めてて焦ってる
・顔が似すぎて親子の区別が付かない⇒ドッペルゲンガーみたい
・忘れ物が多い⇒後で発見されて引き取りの際にいちいち恥ずかしい
・タンが良く絡む⇒うるさい、周りが迷惑
・お菓子のゴミが捨てられない⇒部屋が汚れる
・口が臭い⇒臭い
・靴下脱ぎっぱなし⇒やっぱり臭い
・頭が悪い⇒残念！
・ダサい⇒これはほんとに遺伝かも？
・エロい⇒逆に必要なのか？人類のキセキ？

上に挙げた例はかなり極端なものですが、「それは遺伝じゃねえぞ」っていうものを分かりやすく挙げました。それでtomoぴこ思ったんですよ。逆に…

どこまで「遺伝なんだろう？」

これは、みなさんも思ったこと有りませんか？線引き難しくないですか？

この線が引きにくい為に発生する問題でよく有る事例が、子供の残念なところをお父さんのせいにするやつね（笑）親のしつけが出来て無い事が起因しているのに、しょうがないから遺伝のせいにしちゃうやつです。「産まれ付きよ！あんたにそっくりよ！」っていう根拠の無いアレです。おっしゃる通り十中八九そっくりなんですけどね、それは「遺伝じゃねえぞ」っていうアレです（笑）

子は親の背中を見て育つと昔から言われてます。おもしろいですよね(^_-)-☆周りの親子観てると、いろいろそっくりです。

どうですかね？「遺伝としつけの線引き」してみたくなりましたかね？血に抗うことは出来ませんが、親本人の在り方を見直す事こそが、子供へのしつけに繋がるだろうと思います。諦めていた良くない習慣やアレコレを見直してみてはいかがでしょうか。

本日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。では、またの投稿で。tomoぴこでしたー　バイバーイ(^^)/じゃね