むぅの大冒険1 村人編
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賢者&遊び人むうの誕生物語①
これはむぅがまだ『村人』だった頃の話…
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私は現在、
「人生をゲーム化することで
毎日を楽しく生きる」
という探求をしている
賢者&遊び人むうである(-⊡ω⊡)ゞクイッ
今でこそ、自分らしく
ちゃらんぽらんな面もオタクな面も
楽しんで生きている私だけど、
以前はそんな私を封印して
どちゃくそ真面目に生きてました。
これは、そんな真面目人間だった
頃のお話…
( ˘⊖˘) 。o( )
中学校の部活は体験いろいろしたけど
別に入りたいものもなくて友達に
「バレー部あと一人足りなくて!」
ってどっかの漫画のようなさそい文句で
誘われバレー部に。
高校受験の時も
特に行きたい高校もなくて
ここでも友達に
「一緒の高校行こうよ!」
と、誘われてその学校にはいった。
(そしてまさかの誘った友達は
母親に受けてみたらと言われた高校へ…笑)
そのあともやりたいこととか
見つからなくて
高3の春に担任の先生に
「流石にそろそろ決めないと…」
の一言でさすがに焦り。
自分がリハビリ受けたし
親も医療関係なら安心だからって。
特にこういう夢があって!ってこともなく
医療の道へ…
振り返って自分でも
ここまで人に影響されたっけ?
ってくらい影響されまくってる。\(^o^)/
で、さすがに社会人になったらどうにかなるんじゃないか?
って思うじゃん?
社会人になったらなったで
今度は心をフルオープンにして
話せる人がいなかった。
ゲーマーだったし、漫画好きのオタクで。
今でこそ「推し活」とかで
オタクのイメージとかも変わりつつあるけど
私が学生の頃ってオタク=キモい、暗い、ダサいってイメージで
オタバレしたら村八分にされる!!((((;゚Д゚))))
って不安感に押しつぶされてた。
だから
「好きな歌手だれ?」
とか
「好きな芸能人だれ?」
って聞かれても知らんわとか言えなくて。
倉庫で水飲むフリして
一生懸命グーグルで
『好きな歌手 20代 女性』
『好きな芸能人』
って検索して出てきた芸能人答えたりしてた。
ヘマしたらオタバレすんじゃないかと思って
全然自分のこと話せなくて
テンプレみたいなことしか話さない
まさに村人Aだったんだよね…。
あの頃は心の中いつもこんな感じだったのよ…
↓
虚無( ˙-˙ )虚無
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そんな私が『村人A』から
とうっ!と飛び出したお話は・・・
▶︎▶︎次回②に続く!
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