混合しがち?ネットビジネス専門用語
こんにちは!こんばんわ!!
今回は軽貨物系のYouTubeを観ていると、必ず出てくる用語でBtoBやらBtoCなどについて調べました!
ちなみにこれらの用語は「to」の部分を数字の「2」に置き換えてB2B/B2Cと表記する場合もあるそうです!
それではさっそく、
◆CtoC
「Consumer to Consumer:個人間取引」の意味で、消費者が消費者に対してモノやサービスを販売する形態のビジネスを指します。
CtoCの代表といえばメルカリ(*^^)v
フリマサービスと呼ばれるもので、個人が販売したいサービスを掲載して、消費者が購入することで成り立つものです!
メルカリはその仲介業者としての役割を果たし、取引が発生した場合に手数料を徴収するビジネスモデルです!
❝シェアリングエコノミー❞とも呼ばれているそうです。
◆BtoB
「Business to Business:企業間取引」の意味で、商品やサービスを販売するのも、それを購入するのも企業ということになります。
◆BtoC
「Business to Customer:消費者向け取引」の意味で、企業が販売する商品やサービスを消費者に提供するものをBtoCと呼びます。一般的なECサイトなど消費者向けに提供されているものはすべてBtoCです。
◆BtoE
「Business to Employee:企業と従業員の取引」の意味で、会社の商品やサービスを一消費者ではなく、従業員向けに提供するものをBtoEと呼びます。従業員に特別に商品やサービスを展開したり、通常よりも価格を安くして提供したりします。
以上のように、BtoB・BtoC・BtoEにはそれぞれ違った意味合いがあり、ビジネスの形もさまざまです!
上記以外にもBtoGとGtoCという別の分類もあります( ..)φメモメモ
◆BtoG
「Business to Government:企業から行政」の意味で、企業が行政向けに商品やサービスを展開している場合は、BtoBではなくBtoGとなります。消耗品や道路工事、経営コンサルティングなどさまざまなモノやサービスがBtoGとして取引されています。
◆GtoC
「Business to Government:企業から行政」の意味で、行政から消費者に対して行われるサービスを俗にGtoCといいます。ちなみに、「Government to Citizen:行政から市民」の略です。
行政が個人に対して提供するサービスと代表的なものといえば住民票、戸籍謄本、パスポート、e-Taxやインターネット上での確定申告、スポーツ施設や図書館などの電子予約なども該当します。
以上、こんな感じです!(^^)!
頭になかなか入ってきませんね。。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?