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「自然」足りていますか?

こんにちは!こんばんわ!!

みなさんは、とくに病気でもないのに「何となく体調がスッキリしない」「気分が重い」のような「具合が悪い」としかいいようのない体調の違和感を経験したことがないという人は、おそらくいないのではないでしょうか。

もしかしたら、「自然」が足りていないのかもしれません。

そこで今回は、山本竜隆さんの「自然欠乏症候群」をご紹介します!

「具合の悪さ」は、人に理解してもらえません。体温や血圧などを測っても異常がなければなおさらです。

それでも本人が「だるい」「重苦しい」「つらい」など、主観的な症状を訴え続けると、次には病院へ行くことになると思います。

何の異変もない。。。

そんな方は、いま一度「自然」と触れ合ってみてはいかがでしょうか?

本書のなかに12のチェック項目があります。
1.日の出と日没を意識して生活している
2.木材など自然素材の住宅に住んでいる
3.静寂さや、自然の音などを感じやすい場所で活動している
4.自然の香りを実感しやすい環境で活動している
5.綿や麻、絹など自然素材の衣服を着ていることが多い
6.携帯電話やパソコンに接することが少ない
7.長時間の自動車運転や電車通勤(通学)をしていない
8.主に自然食を摂取し、化学薬品は摂取していない
9.飲料物は、自然水や有機栽培などでつくられたものである
10.電気毛布や電子レンジなど、電気製品は用いていない
11.日常的に森林浴、日光浴などをしている
12.化学薬品を塗布または吸収していない

都会に暮らすほとんどの人が「いいえ」という答えしかつけられないとおもいます。
これが実現できるのは限られた少人数の人だけだですね...
まるで仙人…

しかし!!
チェックリストで当てはまる条件が少なくても、「自然欠乏症候群」を軽減することができると著者はおっしゃいます。

「自然」とは何か、
環境としての「自然」
「体」という自然

詳しくはこちらの本を是非、読んでみてください!

近代医学の父、ヒポクラテスの言葉
「人間は、自然から遠ざかるほど、病気に近づく」









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