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キャリアカウンセリング3回目を受けました

1回目 2回目

本日3回目のキャリアカウンセリングを受けました。3回の回数券だったので、あっという間に使い切ってしまいました。

本日は、ストレングスファインダーの結果を読み込んでいただきました。

私のストレングスファインダー上位の10個は

1. 調和性
2. 達成欲
3. 収集心
4. 学習欲
5. 分析思考
6. 公平性
7. 内省
8. 規律性
9. 責任感
10. コミュニケーション

です。

・仕事にどう生かすか

・どうやったら仕事のモチベーションになるか

・今後どうやって上手に使っていくか

この辺りを中心に読み込んでいただきました。

1. 調和性

調和性が全然ぴんと来なかったので、まずはこの資質について。

調和性には、個人で動いているときと、他人(チーム)で動いているときで異なる側面があるとのこと。

フィードバックを読んで私が理解した範囲では、

個人→コツコツ+達成感+責任感で、もくもくと何かを達成する

チーム→物事を前に進めるために、妥協できるところはするし、あまり揉めないですむように空気を読んで動く

たぶん私は個人の側面のほうが強く出ているのでは、ということでした。

個人でもチームでも、根底にあるのは「合理的に」物事を進めたい気持ち。

人に合わせるという意味では「共感性」という資質もあるが、そちらはどちらかというと感情より。「調和性」は感情の部分で折り合わなくても、合理的であれば合わせられる、という資質らしい。

2. 達成欲

目標を達成したい。目標を達成するためなら、多少の無理をしてでも頑張れる。

そして外から見ると常に目標に向かって全力疾走しているように見える、とのこと。6.で出てくる内省で少し自分を見つめる時間を取るとより一層効率的に動けるかもしれない。

3. 収集心

4. 学習欲

これはまとめて現れることが多い資質とのこと。

収集心は、なにか自分にとって面白いものを集めたいという。学習欲は、何か新しいことを学習したい。面白いことであれば、学習欲によって自ら学習するし、収集心でどういった風に学習を進めればいいかとか、どんな新しい知識があるのかといった情報収集をしてさらに効率が上がる、と。

今ちょっと仕事に対してもやっとしているのは、収集心を満たせるような面白い仕事ではないから、かもしれないとのこと。どうやら自分にとって「面白い」かどうかが、仕事をするうえでかなり重要なポイントのよう。

5. 分析思考

これはまあそのままなので特に話題になりませんでしたが、10のコミュニケーションと一緒に使ったりしているかもとのこと。

6. 公平性

情報はみんなで平等に、公平に共有したい。一部の人だけが知っているのはずるいと思ってしまう。

タバコ部屋で人事が決まるとか、飲み会で重要案件が決まるとか、そういうある意味密室に近い形で物事が決まるのがすごい嫌。

上司だったら部下は安心する資質(情報が見えないところで勝手に話を決めたりしないので)では、とのこと。

7. 内省

自分ひとりで考えたい。ひとりの時間が重要。子育て中は特にひとり時間がとりにくいので、仕事時間(=ひとり時間)とか、こどもがテレビを見ている間は自分の時間、など工夫してそういう時間を確保しないと、心が疲れていってしまいがち。

上手に内省の時間を取ることで、効率が上がる。

8. 規律性

これもあまり話題にならなかったです。そのままだからかな。

9. 責任感

個別には話題に上りませんでしたが、10のコミュニケーションのところで出てきました。

10. コミュニケーション

自分ではコミュニケーションが10位に入ってきたのは意外。

仕事で上手く使えるスキルとして使っているのではとのこと。話すよりは、文字のコミュニケーションが得意かもしれない。さらに、他の資質と無意識で合わさることで、一層効果が出ているのではないか、とのこと。

責任感との組み合わせ→文字で残っていれば、言った言わないの議論にならないので、責任を果たした感があって安心する。

分析思考との組み合わせ→どうやって書けば、相手に誤解を与えず必要な情報が十分なだけわたるか(ここは公平性も絡んでくる)を分析して書いている。さらに、文章が残っていることで過去の履歴を追えるので、良いところ悪いところの分析もできる。

番外:11.自我

褒められるとやる気が出るタイプ(笑)。

「あなたにどうしてもやってほしい!」と言われると断れない。そんなに期待してくれているならやってみせる!という風になりやすい。

自我×達成欲×責任感で、すごいやる気になって目標を達成するまで責任をもってやり遂げるパワーが出てくる、らしい。

ただ、マネジメント層まで職位が上がると誰かが褒めてくれることは減ってくるので(むしろ自分が褒める側)、自分のやる気をだすために過去に褒められてうれしかったことリストを作っておくと吉。

昔の出来事でも褒められたことを思い出すとやる気が出る、と。


そんな感じで読み込んでいただきました。

なるほどなあ、そう繋がっているのか、と目から鱗がポロポロ落ちる感じ。

実はテキストプログラム(自己分析編)も申し込んでいるので、これから進めていくうえで、こういった資質を意識して掘り下げるのがおすすめとのこと。


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