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2021年度ダイバーシティ工房入社式を行いました!

こんにちは、今月でついに入職2年目になりました わっさんです。
昨年4月の入職からあっという間に1年が経ってしまいました…!

さて、ダイバーシティ工房では4月1日に入社式を行い、新たなメンバーを迎え入れました。
今回は、「ダイバーシティ工房ってどんな団体なの?」ということについて、入社式の様子や私の感じたことをお伝えしながらご紹介したいと思います。

ダイバーシティ工房のことを聞いたことがある方も、「初めて聞いた!」という方も、この機に改めて知ってもらえたら嬉しいです。


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▼2021年度入社式スタート! 


ダイバーシティ工房では、イベントやミーティングを始めるときの“かけ声”があります。
司会役が「ダイバーシティ工房、2021年度入社式を…」と言うのにつづいて、みんなで「はじめます!」と声を合わせました。

昨年と同様、今年の入社式もオンラインでの開催となりましたが、総勢40名以上による「はじめます!」はとてもインパクトがありました。

さて入社式は、「辞令交付」からスタート。
今年度から仲間に加わった6人のメンバーそれぞれに、代表の不破から期待と歓迎を込めたメッセージが送られました。

お名前なし(きこさん)

辞令交付のあとは、新入職員のあいさつ。
今年度の新入職員も、新卒の方もいれば、福祉・教育業界のベテランの方、他業界から転職された方など、幅広いメンバーになりました。

それぞれのメンバーが、入職に至る経緯として、学生時代のアルバイトやインターン、前職などで感じてきた子どもたちへの想い、社会課題への想いについて、写真をシェアしながら語りました。

一人ひとりが、ダイバーシティ工房の掲げる想いに共感して入職してくれたことが分かりました。

▼それぞれの2020年度


昨年度は、コロナ禍という未曾有の状況のなかで、自立援助ホーム「ルポール」やLINE相談「むすびめ」が始まったり、女性向けシェルター「ルファール」を開設したりと、新たに始まった事業も多く、大忙しの一年でした。

また、産休・育休に入った職員が法人全体で7人(!)もいて、組織としても大きく変化した年でした。
そんな2020年度を、様々な事業のメンバーが代表との対話を通してふり返ります。

「どこにも頼る先がないなかで『むすびめ』につながった子が、『むすびめがあってよかった!』と言ってくれて、事業を立ち上げてよかったと思いました。」(むすびめ運営責任者:佐藤)
「高校生への食糧配布を通じて、支援が必要な人たちの存在を改めて感じました。支援を必要としていてもなかなか声を上げられない人もいるということも知りました。」(地域の学び舎プラット:宮坂)
「ダイバーシティ工房が運営する保育園『にじいろおうちえん』『そらいろおうちえん』では、看護師さんたちを中心にスタッフが感染症対策を手厚くしてくれたおかげで、安心して子どもたちを預かることができました。コロナ禍で不安も強かったけど、スタッフ同士で支え合いながら乗り越えていくことができました。」(保育事業部マネージャー:浅川)
「各教室で試行錯誤しながらオンラインでの学習支援を提供することができました。育休中も、各拠点のリーダーたちに協力してもらいながら事業を進めることができました。」(学習支援事業部マネージャー:綾部)

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▼ダイバーシティ工房の新しいVMV


昨年は、法人の理念であるVision(ヴィジョン)、Mission(ミッション)、Value(バリュー)を新たなものにしました。

Vision(ダイバーシティ工房の目指す社会)
 全ての家庭が安心して暮らせる社会
Mission(ダイバーシティ工房の存在意義)
 子どもと家族の成長に合わせた暮らしやすい環境を創る
Value(何に価値を見出して行動するか)
 自ら違和感・暮らしづらさを見つけて行動します

理念を新たにした背景について、代表の不破は次のよう語ります。
「以前のVisionは『全ての子どもたちが多様な価値観に出会い、自立して生きていける社会』だったが、もはや支援の対象は子どもたちにとどまらない。いろいろな背景を持つ人たちが安心して暮らせるということを大事にしたい。」

「これまで立ち上げてきた事業は、自分自身の『こんなサービスがあったらいいな』という想いをきっかけに造ってきた。」

「職員自身も、生活しているうえで感じる様々な違和感を大切にしてほしい。それは、利用者たちが感じている生きづらさをキャッチすることにもつながるから。そうして見つけた暮らしづらさからアクションを起こしてほしいと思って、Valueを新たに加えた。」

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また、フラットな組織をつくるために、「スキルや関心はみんな違うから、自分のやりたいことをどんどん発信してほしい」とも話します。

社会や組織の慣習にただ従うのではなく、ちょっとした違和感に声を上げて、アクションを起こす―。
「すべての家庭が安心して暮らせる社会」を実現するためには、職員一人ひとりの行動(Value)の積み重ねが大事だということを改めて感じましたし、私自身もこれらの理念を改めて意識しようと思いました。


▼「今、感じていること」をシェア

続いては少人数でのグループワーク。新入職員のみなさんや代表の話を聞いて感じたことをグループで語り合いました。

ポジティブな内容だけなく、ネガティブなことも含めて、今感じていることを聞くことができました。

「新入職員の方それぞれが想いを持たれて入職していると感じました。みなそれぞれ大変な中、周りの方の支えもあって乗り越えてきたのだと感じることができました。」
「自分の教室以外の拠点と話すことがほとんどなく、今までみんながどういうことを感じているのかを知る機会がありませんでしたが、今日はそれを聞くことができて良かったです。もっと話を聞きたかった!」
「変化だらけの1年。スタッフも感情でぶつかったり、今までに経験したことない状況でした。昨年度はいろいろと勉強できたからこそ、新年度は落ち着いていきたいです!」


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以上、入社式の様子をお伝えしました!
ダイバーシティ工房の雰囲気、感じ取っていただけたでしょうか?

今年度もより多くの人たちへ支援を届けるために、支援の幅を柔軟に広げていきます。そして、たくさんの方々に応援してもらえるよう、ダイバーシティ工房の活動を積極的に発信していく予定です。

また、私の個人的な抱負としては、
入職2年目として、自分のことは自分でできるようにするのはもちろん、周りの様子にもしっかり目を向けながら動けるよう頑張ります!

今年度もダイバーシティ工房をどうぞよろしくお願いします!


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NPO法人ダイバーシティ工房

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