風物詩

冬といえば雪遊びのシーズンです。

とはいえ、雪国で働く身として、中々に厳しい季節。朝のルーティンに「雪かき」が追加されます(これは帰宅時間も遅くなる時があります)。

また、道路も混むので、我が家のように学区外に通う子どもがいると、通勤ラッシュを見越して普段より早めに出ないといけません。単純にやる事が増えるのが、冬です。

とは言え、子供達を連れだす際に、お金がかからず遊べる機会が増えるのは大いにプラスです。

僕の住む地域は県内でも比較的積雪が多いこともあり、冬場のお休みには雪だるま作ったり、かまくら作ったり。幸いにも外遊びのオプションは多くなります。

そして子供達は、ただ雪が降ってるというだけで、テンションが上がります。普段と違う光景を目にするって、彼らにしてみたらとっても刺激的な出来事。何して遊ぼうかな。そんなワクワクで一杯。ますます宿題やら何やらが手につかない。

普段と違う事を肯定的に捉える。大人は忘れがちですけど、子供達の背中を見て思い出したいですね。